はまぞう › (株)Takayanagiからのお知らせ-最新情報


Takayanagi ってどんなことができるの?
弊社は木型製造から始まったものづくり集団です。
データ作成から製品にいたるまでをトータルサポートしています。


【鋳造品】
データ作成→型作成→鋳物→後加工→納品

【FRP・CFRP】
データ作成→型製作→成形→塗装→納品

【検査治具】
データ作成→治具作成→精度評価→納品

【木材・アルミ加工】
データ作成→加工→手仕上げ→納品

【3次元測定】
図面がない商品の形状データ化→CAD化→納品
        出張サービス


【小ロッド量産 対応いたします】
1個~数十個程度/月


詳細はこちら http://tmodel.hamazo.tv/e5502521.html


  

くれぐれも、ご自愛くださいませ。

4月を迎えて。
暖かくなり、なんとなく気持ちも浮き立ってくる季節…なのですが。

この季節、あまり素直に喜べないのが、“花粉症”を発症されている方々。

スギ花粉イメージ

医薬品メーカー、第一三共ヘルスケア2024年2月に発表したところによると
全47都道府県を対象に、花粉症の経験が「ある」と回答した方の割合が、
全国平均で55.1%に達したとのこと。
※「花粉症」が及ぼす影響に関する47都道府県全国調査|第一三共ヘルスケアより
 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/content/000132879.pdf


日本国民の半数以上が花粉症の経験がある、という
もはや“国民病”と言ってもいい状況になってしまっているんですね。


実はウチの会社でも、みるいず社長が長いこと“花粉症持ち”ですし
かなり高い割合で、その他のスタッフの多くも
花粉症に悩まされています。

花粉症対策イメージ

今の時期は、スギの花粉からヒノキの花粉へと移り変わっていく季節ですし
最近では黄砂のニュースも聞かれたりして
いわゆる“花粉症持ち”のみなさまには、特にキツい時期ですね。

花粉症に罹ると、どうしても集中力が落ちてしまったりして
なかなか大変かとは思うのですが、できる限りの花粉症対策をきっちりとして
厳しいこの季節を乗り切れますよう、くれぐれもご自愛くださいませ。


参考サイト
  


2025年04月01日 Posted by みるいず at 11:02Comments(0)ノンジャンル

(株)Takayanagiでは、スタッフを随時募集しています。

たくさんの方が新たな職場や学校へと進み
新たな仲間たちとの出会いや門出を迎えるこの時期。

ここに私共、株式会社Takayanagi
スタッフ募集告知を挙げさせていただきます。

***
  • 職種:工業用模型製造
    文字通り、商品の企画・開発に伴う工業用模型の製造に関わる仕事です。
    3次元CADによる模型の設計から
    NC加工機の操作といった
    ものづくりの一番最初の段階である、製品の企画立案から
    最終的に工業用模型を作り上げるところまで、
    イメージを形にするすべての工程に関わることができるのは
    少数精鋭の(株)Takayanagiならではの魅力です。
    ものづくりに興味があるという方、やりがいを感じたいという方、大歓迎!

しんりゅう6000の1/3サイズ模型
こちらは弊社にて制作し、今年一月末に展示されました
自律型無人潜水機、しんりゅう6000の1/3スケールの模型です。

  • 対象年齢:30代前後
    仕事が身につくまで、どうしても10~15年はかかってしまいますので
    長年にわたって勤められる方を募集します。
    機械加工・製造のご経験があれば、若い方でも丁寧に指導いたします。

株式会社Takayanagi外観

業務の内容や労働条件など、詳しくはメール(info★t-model.co.jp)または
電話(053-447-4403)にてお問い合わせください。
※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。


株式会社Takayanagi企業パンフレット
※弊社の企業パンフレットは ≫こちら からご覧いただけます。
著作権は私共、株式会社Takayanagiに帰属いたしますので
無断コピーはおやめください。


"イメージを形にする"弊社の仕事に強い関心のある方、
末永く、私たちの仲間として活躍して下さる方のご応募をお待ちしております。
  


2025年03月25日 Posted by みるいず at 10:14Comments(0)ノンジャンル事業内容ものづくり

防衛産業参入促進展に出展しました。

さる2025年3月13日(木)・14日(金)の2日間。

東京都新宿区市谷で開催されました
DIPEX 防衛産業参入促進展 2024年度 in TOKYO ~episode2~
私共、(株)Takayanagiが出展の機会をいただきましたので
そのご報告です。

***

この展示会は、防衛装備庁が主催となって
有望な中小企業等を発掘し、防衛関連企業や防衛省・自衛隊との間の
マッチングの機会を提供し、中小企業等に防衛産業
への新規参入機会を創出することを目的として
開催するものです。
公式サイトより抜粋)


このたび私共もご縁があり、こちらの展示会に出展する運びとなりました。

公式サイト画像キャプチャ

国の機関が主催となっていること、そして専門色が強い展示会であること等の
理由から、毎回出展業者として選ばれる企業がとても少なく
今回も40社ぐらいしか、出展されていないのですが、
先日、しんりゅう6000の模型をわが社で製作したご縁もありまして
このたび、出展が叶いました。

https://tmodel.hamazo.tv/e9976727.html

防衛産業参入促進展 会場写真(2)

このたびの出展に際して、1月末にお施主様に納入しました
自律型無人潜水機、しんりゅう6000の
1/3サイズモデルの模型をお借りしての、展示となりました。

***

またこうして、(株)Takayanagiの新たなチャレンジが
さまざまな方面へと広がってきます。
会場に足を運んでくださった皆様、そして
ご協力をいただいた皆様、どうもありがとうございました。

なお当日の様子は、弊社の公式インスタグラムにも画像を一枚
アップしました。


  


2025年03月17日 Posted by みるいず at 15:03Comments(0)展示会

合同企業説明会が開催されました。

さる3月5日の水曜日。

浜松市中央区法枝町にある浜松職業能力開発短期大学校
通称ポリテクカレッジ浜松
において、合同企業説明会が開催されましたので
今回は、そのご報告です。

ポリテクカレッジ浜松 校舎外観


この合同企業説明会は、ポリテクカレッジ浜松にて
毎年3月の初めに、求人企業数社と
各科の一年生の方々とを対象に開催されるもの。

私共(株)Takayanagiも、同校の就職準備室をお借りして
4グループに分けられた学生さん方に
弊社のことを知っていただくことができました。

ポリテクカレッジ浜松 就職相談室


こうした合同説明会は、求人票やネットの文言だけではわかりづらい
企業そのものの空気感ですとか
ものづくりへの取り組み姿勢を直接伝えることができる
貴重な機会ですね。

今回は合計8名の学生さんたちとお話をすることができましたが
素敵なご縁に結びつくと良いなと思います。

ご参加ならびにご協力をいただいたみなさま、どうもありがとうございました。  


2025年03月11日 Posted by みるいず at 11:10Comments(0)ノンジャンル

紅梅と白梅が咲きました。(令和七年)

先週
弊社の中庭に植えられている紅梅白梅が花を付け始めました、という
話題をお送りした訳ですが。
あれから一週間が経ち、紅梅も白梅も見事に咲いてくれたものですから
今回はその続報です。

(株)Takayanagi中庭 紅梅の木と白梅の木

この写真をよく見てもらえると、
実は奥に植えられている紅梅と手前右手に植えられている白梅に
たくさん花がついているのですが、まずは今期の紅梅から
ご覧いただきましょう。

紅梅の花(1)

そしてこちらが、今期の白梅です。

白梅の花

ここ数日、『三日ほど寒い日が続いた後に四日ほど暖かい日が続き、
これを交互にくりかえす』
という、いわゆる"三寒四温"の気候ですが。

こうして咲き誇る紅梅と白梅をみると、いよいよ春の訪れも
もうすぐかなという気配が感じられますね。

紅梅の花(2)

  


2025年03月03日 Posted by みるいず at 14:37Comments(0)Takayanagiの庭から

紅梅と白梅と。

このブログでも毎年ご紹介している
株式会社Takayanagiの中庭に植えられている梅の木たち。

おかげさまで今年も少しづつ、花がつき始めています。

紅梅の木と白梅の木

向かって左手の奥側に植えられている、大きいほうが紅梅
そして右側手前に植えられている小さいほうが白梅なのですが
こうした引きの写真だと、開花が少しわかりにくいかもしれませんね。

もう少し大写しにしてみると…

紅梅の花
こちらが紅梅の花。

白梅の花
そしてこちらが白梅の花ですね。

実は、白梅の木の方は一昨年に植えたもの。
こちらの白梅は昨年、こちらのブログでツボミが付いたところまでは
紹介できたのですが結局、咲かないまま春を越してしまいました。

弊社の中庭で初めて開花した白梅であり
しかもこちらの白梅は実が成る品種なものですから
みるいず社長をはじめスタッフ一同、この木の成長を
喜ばしく見守っております。(^^)

紅梅の木と白梅の木(2)

また後日、紅梅&白梅が咲き誇ったら
ウチのブログでご紹介できるかもしれませんね。

このところ寒い日が続いていましたが、だんだんと
春の気配も近づいてきました。  


2025年02月25日 Posted by みるいず at 10:19Comments(0)Takayanagiの庭から

浜松市の製造品出荷額の移り変わり。

“製造品出荷額”という数字は、あまり聞いたことがないかもしれませんね。

『製造品出荷額とは』というキーワードで検索してみると
製造品出荷額とは、工場で製造した製品を
市場に出荷した金額のことで、
工業の生産の大きさを表す数字として使われます。
なんて書かれています。

この数字をみれば、企業がどれだけ製品を作って出荷したかの
総額がひとめでわかりますので、
ものづくりに関わっている業界全体がどれだけ活気があるのか?
推し量る目安になるというわけなんです。

*****

ちなみにこの工場出荷額は、浜松市の工業統計調査結果報告書
経済産業省の工業統計調査(令和3年以降は経済構造実態調査)
Webページにて公開されていますので、私たちも見ることができます。

今回は市町村ごとの調査結果のうち
弊社のある静岡県浜松市の製造品出荷額の移り変わりを見てみました。
(今回は経済産業省が公表しているデータをまとめました)

市町村別(浜松市)の製造品出荷額の移り変わり

上のグラフは平成17年(2005年)から令和5年(2023年)までの
およそ20年間の、浜松市における製造品出荷額の推移をまとめたもの。
2007年の3兆2,257万円をピークとして、現状1兆円程減少しています。

ここ20年くらいの間に、浜松市のものづくりのチカラは
およそ3分の2くらいまで減少しているということなんですね。


データ出典元
   


2025年02月19日 Posted by みるいず at 15:45Comments(0)ノンジャンル

しんりゅう6000のおはなし。

先月末に東京ビッグサイトで開催されました、オフショアテックジャパン2025
おかげさまで、多くの方々のご来場をいただきました。

弊社にて製作し、次世代海洋調査株式会社様のブースに展示されました
自律型無人潜水機、しんりゅう6000の1/3サイズモデルも
おかげさまで、ご依頼主様ならびにご来場された皆様方に、
ご好評をいただきましたことを、ここに心より感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

さて。
先日のこのブログでは、しんりゅう6000についてあまり紹介できなかったので
今回はあらためて『自律型無人潜水機
しんりゅう6000とは?』
というテーマで、書いてみたいと思います。

*****

そもそもしんりゅう6000の"6000"は、水深6,000m対応であるということ。
もともとはアメリカのHII社が製造する
次世代型高性能AUV(自律型無人潜水機)、NGR6000という機種なのだそうです。
※実海域で運用中のAUVやROV、小型化・高度化する水中機器が一堂に集結
~ドローンジャーナルより~


ドローンジャーナル キャプチャ画像

なにしろ"自律型無人潜水機"なので、中に人が乗り込まなくても、
さらに人間によるリモート操縦がされなくても、
本体に内蔵された各種センサーを駆使して、実際に見ることのできない
海底下の地形などを"自律的に"調査することが可能という、
優れモノなのですね。(^^)v



これまでも、水深約5,600mの南鳥島海域に潜航してデータを取得したり
昨年9月には、新潟県での海底パイプラインの調査に用いられるなど
すでに、いろいろなところで活躍し始めているしんりゅう6000。
水深6,000mの深海を自動航行で調査できる日本で唯一の無人探査機です。

*****

実はしんりゅう6000の実機は、
全長6m・幅89cmというビッグサイズのため、
展示会などのイベント会場への実機持ち込みは、なかなか難しいということで
模型製作も得意としている、株式会社Takayanagiがこのたび
1/3スケールの模型化のご依頼を受け、こうして展示されることとなりました。

しんりゅう6000・1/3サイズモデル 展示写真

参考サイト  


2025年02月12日 Posted by みるいず at 16:42Comments(0)ノンジャンルものづくり

EVあるある(7)

2023年の1月下旬、第6話まで掲載した『EVあるある』シリーズ

もう暦の上では春の時期なのですが、まだまだ
寒い日が続きそうですということで、『EVあるある』2年ぶりの投稿、
第7話のテーマは、『気温が低いとバッテリーの減りが早くなる?』
というおはなしです。



EVあるあるその7.気温が低いと自然にバッテリー残量が減る場合がある。


たとえばネットで“気温が低いとバッテリーが減る”というキーワードで
検索する
と、いくつかの記事がヒットします。

寒くなると、なんだかスマホのバッテリーの減りが早くなった気がする、と
感じている方が意外といらっしゃる、ということなんでしょうね。


結論を先にざっくりと言ってしまうと
寒くなるとバッテリー液の化学反応が鈍くなるので、それによって
EVもスマホも電池の性能が落ちてしまう。ということのようです。

雪の中の急速充電ステーションの標識

スマホの場合は、その対策として
  • カバンやポケットに入れて急激な温度変化や外気による影響を避ける
  • バッテリーの消費を抑える必要があるので、
    さまざまなバッテリーの消費を抑える設定を有効にする
などが挙げられるようですが、EV車両のバッテリーはそれも難しいですね。

特にEV車両の場合は、EVあるある(6)で紹介した
『冬の暖房は、極端に電力を使用するので特に注意する。』という性質も
寒い環境でのバッテリーの消耗に大きく影響するようです。

この問題については、
日産自動車のリチウムバッテリーヒーター機能ですとか
テスラ社のプレコンディショニング機能など、
バッテリーを温める機能を搭載したEV車もそろそろ出ているようなので
今後の技術の進歩が待たれる、といったところでしょうか。

  


2025年02月05日 Posted by みるいず at 00:00Comments(0)電気自動車

いよいよオフショアテックジャパン2025に弊社製作の模型展示!

2週間ほど前に、こちらの記事で“匂わせ”をさせていただきましたが。

いよいよ今週、1月29日(水)~31日(金)の3日間、
東京ビッグサイト東1ホールにて開催されます
Offshore Tech Japan 2025(オフショアテックジャパン:海洋産業技術展)
次世代海洋調査株式会社様のブースにおきまして、
弊社製の模型が展示されますので、ここに告知を申し上げます。

***

このたび弊社にて製作し、イベント会場に展示されるのは
AUV(自律型無人潜水機)しんりゅう6000の1/3サイズモデル。

しんりゅう6000・1/3サイズモデル 展示写真(1)
※イベント開場前の写真を、特別に公開させてもらっちゃいます。(^^)v

こういった小ロットで、しかも高い精度を求められる模型の製作は
(株)Takayanagiの得意とするところ、ということで
このたびご依頼をいただきました。

しんりゅう6000・1/3サイズモデル 展示写真(2)

日本の、海洋資源の活用に関する最新技術が一堂に会する展示会であり
私共の持つ高い模型製作技術を、実際にご覧いただける
絶好の機会でもあります。

より多くの皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

しんりゅう6000・1/3サイズモデル 展示写真(3)

海洋資源の維持管理、利活用に関する専門展
Offshore Tech Japan 2025(オフショアテックジャパン:海洋産業技術展)

しんりゅう6000・1/3サイズモデル 展示写真(4)

  


2025年01月28日 Posted by みるいず at 17:13Comments(0)展示会ものづくり

学生さんたちによる企業取材研修を受けました。

先日。
地元のエネルギー関連企業、エネジン株式会社様の
CSR(企業の社会的責任)活動の一環として
学生さんたちによる企業取材研修が、弊社にて開催されました。

この活動は“高校生の課外活動の一環として、
地元の企業やお店を取材し、PRする授業”を行うもの。
(エネジン様サイトより)
今回は静岡県立浜松湖北高等学校の学生さん9名と
エネジン(株)のご担当者そして湖北高校の先生方が弊社に見えられました。

◇◇◇

今回は“取材研修”ということで
まずは(株)Takayanagi営業スタッフとの名刺交換から始まり

 湖北高校取材研修-名刺交換

弊社では企業秘密も扱っていることが多いものですから、
機密保持に関する誓約書に各自ご署名をいただいた後、
(株)Takayanagiの企業活動についての説明
そして質疑応答へと、取材研修が進んでいきました。
みなさんメモを取りながら、熱心に取材されていますね。

湖北高校取材研修-質疑応答

最後は弊社の作業場にて、ものづくりの現場を実際にご見学いただき
今回の取材研修は終了です。

湖北高校取材研修-工場見学

湖北高校取材研修-工場見学

◇◇◇

弊社の製品は、一般の方々の目に触れる機会が少なく
どちらかというと、ものづくりを支える
“縁の下の力持ち”的な製品がほとんど。

取材に見えてくれた学生さんたちも、ふだんあまり目に触れることのない
ものづくりの根っこの仕事を見て、聞いて、
トータル1時間ほどという、限られた時間でしたが
実りの多いひとときを過ごしていただけたようでした。
  


2025年01月22日 Posted by みるいず at 15:17Comments(0)ノンジャンルものづくり

オフショアテックジャパン2025にて弊社製の模型が展示されます。

2025年1月29日(水)~31日(金)の3日間。

東京ビッグサイトで開催される
Offshore Tech Japan 2025(オフショアテックジャパン:海洋産業技術展)
とある出展ブースにおきまして私共、株式会社Takayanagi製の
模型が展示されることになりましたので、ここに告知を申し上げます。

オフショアテックジャパン2025 サイト画像

オフショアテックジャパンは、海洋資源の利活用に関する海洋産業技術展。
わが国の豊かな海洋資源を利活用し、海洋・資源開発の促進、オーシャントランスフォーメーションを実現する最新技術が一堂に会す、海洋業界のプラットフォームとなる展示会です。
公式サイトより抜粋)


ちなみに。今回製作しました模型は
このオフショアテックジャパン2025で、初披露目

現時点では企業秘密などの関係もあり、あまり詳しくは
このブログ上では紹介できないのですが。
あとは1月29日からのお楽しみ! Coming soon!! 乞うご期待っ!!!
いうことで、より多くの皆様にご覧いただけますように。
みなさまのご来場を、心よりお待ち申し上げております。

Offshore Tech Japan 2025
 (オフショアテックジャパン 海洋産業技術展 2025)

 (公式サイトより)
  


2025年01月15日 Posted by みるいず at 17:48Comments(0)展示会ものづくり

(再掲)年末年始休業日のご案内

日頃よりご愛顧をいただき、ありがとございます。
私共株式会社Takayanagiでは、年末年始休暇の期間を
以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

■年末年始休業期間
2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)まで
※ 2025年1月6日(月)より通常営業とさせていただきます。

なお、年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。

巳年年賀状

  


2024年12月25日 Posted by みるいず at 14:46Comments(0)事業内容

ホンダと浜松市。

一昨日、12月18日の午後ぐらいから
日本経済新聞など、さまざまなマスコミやネットニュースで
ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入る。
というニュースが報じられました。

日本経済新聞『ホンダ・日産が統合へ 持ち株会社設立、三菱自の合流視野』キャプチャ

そこで、今回のブログでは
もし経営統合が実現された場合、浜松市のものづくりに
多少たりとも影響が及ぶのではないか、というテーマで書いていきます。

◇ ◇ ◇

地元の方以外には、意外とあまり知られていないようですが
今回の、経営統合劇の一翼を担うホンダ(本田技研工業株式会社)
今からおよそ80年前、1946年に静岡県浜松市にて
その前身『本田技術研究所』として、起業されました。

以来、1953年に本社が東京に移転するまでの間、
ホンダは静岡県浜松市に本社を置き、発展を遂げていったのです。
(1950年代 チャレンジの軌跡 | ヒストリー | 企業情報 | Honda 企業情報サイト より)

本社が東京に移転したのちも
もとの本社があった浜松市には浜松工場が開設され
現在でも、本田技研工業株式会社 トランスミッション製造部として
ホンダのものづくりが、脈々と受け継がれています。

Hondaトランスミッション製造部 サイト画像キャプチャ

◇ ◇ ◇

ホンダ発祥の地である静岡県浜松市には
本社が置かれていた名残からか、
本田技研工業株式会社の部品製造を請け負っている企業が
今でも、数多く操業しています。

今回のニュースではあくまでも
『経営統合に向けた協議に入る』という段階ですので
先のことはどうなるのか、もし経営統合が実現された場合には
浜松市のものづくりにどういった影響が出るのかは
わからないことも、当然多い訳ですが
この経営統合の話がどのように進んでいくのか
成り行きをきちんと見守りたいところです。  


2024年12月20日 Posted by みるいず at 14:52Comments(0)ノンジャンルものづくり

DXお役立ち展示会@きゅりあん品川 出展のご報告

以前にも、こちらのブログで取り上げましたが

さる2024年12月10日(火)、
品川区立総合区民会館『きゅりあん』で開催されました
中小企業等向け DXお役立ち展示会

DX展示会 会場入口看板

私共、株式会社Takayanagiも出展をいたしました。

おかげさまで、多くの皆様方のご来場をいただきましたことを
ここに心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
以下に出展のご報告を申し上げます。

DX展示会 会場内

今回のように、DXをテーマとした展示会は
私共としてもあまり経験したことの無かった分野でしたが
これまでには交流の無かった業種の方とお話ができましたし
おかげさまで、いい経験となりました。

DX展示会 (株)Takayanagiブース前

弊社ではこうして、私共の仕事をより多くの方々にアピールできるよう
イベントへの出展を積極的に行っています。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。  


2024年12月13日 Posted by みるいず at 10:46Comments(0)展示会ものづくり

今日のミックくん【令和6年12月10日】

このところ、急に気温が下がったせいか
あまりお散歩に出たがらない、最近のミックくんです。

ミックくん近影(1)

今日もみるいず社長の机の左側にある、彼の専用席に陣取り
来客の方が見えたら吠えて知らせてくれたりと
弊社のマスコット犬としての業務を絶賛遂行中!ですね。

ミックくん近影(2)

ちなみに。
幼い頃にウチに来てくれたミックくんは今、9歳。
人間でいうと、中年男性ぐらいの年齢になるらしいのですが
寒い日が続くなか、まだまだ元気なミックくんです。
  
タグ :ミックくん


2024年12月10日 Posted by みるいず at 10:15Comments(0)ノンジャンル

年末年始休業日のご案内

日頃よりご愛顧をいただき、ありがとございます。
私共株式会社Takayanagiでは、年末年始休暇の期間を
以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

■年末年始休業期間
2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)まで
※ 2025年1月6日(月)より通常営業とさせていただきます。

なお、年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。

2025年を迎えるイメージ

  


2024年12月02日 Posted by みるいず at 14:32Comments(0)事業内容

品川で、DX推進に関する展示&相談会に出展します。

前回、私共(株)Takayanagiにおける『ものづくり × DX』
取り組みについて、ご紹介しましたが。

きたる2024年12月10日(火)に
品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて開催される
DX推進をテーマにした展示&相談会に
(株)Takayanagiの出展が決まりましたので、ここにご報告します。

***

このイベントは、一般社団法人
『高度情報技術活用コンソーシアム』(略称 AITUC)の主催による
中小企業や個人事業主、商店主といった中小の事業者の方々を対象にした
ITツールの説明や実演・セミナー・相談コーナーなどが催される
「DX(デジタルトランスフォーメーションへ)のお役立ち 展示&相談会」

私共(株)Takayanagiも、関東エリアへの進出や
これまでになかった異分野企業との交流、そして弊社業務の周知拡大を見据え、
こちらの展示&相談会に出展することになりました。

中小の事業者向け DXへのお役立ち展示&相談会ご案内.pdf

今回、(株)Takayanagi「アイデアを形にする」株式会社をテーマに
ペットロボットの展示やDXをテーマにしたプロモーション動画の上映など
弊社の、(株)Takayanagiにおける『ものづくり × DX』への取り組みを紹介する予定です。
より多くの皆様方のご来場を、心よりお待ちしております。

きゅりあん(品川区立総合区民会館)外観/しながわ観光協会のサイトより引用
しながわ観光協会のサイトより引用

中小の事業者向け「DX推進にお役立ち 展示&相談会」※入場無料です
  


2024年11月26日 Posted by みるいず at 16:35Comments(0)展示会ものづくり

ものづくりとDX。

デジタルトランスフォーメーション(DX)が日本で広まり始めたのは2018年。
経済産業省が「デジタルトランスフォーメーション(DX)を
推進するためのガイドライン」を取りまとめたことを機に
広がり始めました
いわれていますので、6年ほど前からですね。

ちなみにトランスフォーメーション(transformation)には“変革”という
意味もありますので、DXは“デジタル変革”と直訳されたりもします。

***

日本ではどうしても言葉だけが先行して広まってしまい、
いまいち、もやっとしてしまっている“DX”ですが
イメージしやすいように、あえてざっくりと解説をしますと。

たとえば企業が経理業務にPCを導入して、効率が上がりましたというだけだと
単なるIT導入・業務のデジタル化による作業効率の向上なのですが
デジタルの新たな技術を導入して、その企業の業務そのものに
それまでにはなかった大きな変革がもたらされることを
DXと呼ぶんですね。

デジタルデータイメージ

さて。
私共、(株)TakayanagiにおけるDXはというと。

そもそも弊社は、1968年に鋳造品の鋳型(いがた)を製造する会社として創業し
その後、あらゆる工業製品の試作品(プロダクトモデル)
創り続けてきました。

鋳型も、試作品であるプロダクトモデルも共に
初号の型があり、それを細部まで計測した結果をカタチにすることで
ものづくりのスタート地点の工程を担ってきたわけです。

akayanagiのATOS紹介ページ

特に、2006年から弊社に導入された非接触三次元測定器(ATOS)
モノのカタチの情報を即座にデジタルデータ化することができ
それまで手作業で行われてきた、モノの形状計測における精度と効率を
爆発的に向上させるという、大変革を成し遂げています。

***

ちなみに、モノのカタチの情報がデジタルデータ化されるということは
伝送する間のデータの劣化が無くなり、他の企業様や機械への
より高精度な形状データの伝達が可能になる、ということ。

”DX”というと、パソコンの画面上のみで展開される
事務系の作業や企業の総務にまつわる業務上のDX技術などが
話題に上ることが多いのですが、
弊社における先端デジタルとの連携は、ものづくりと共にあるデジタル変革
これが私共、(株)Takayanagiにおける『ものづくり + DX』です。

参考サイト  


2024年11月18日 Posted by みるいず at 09:37Comments(0)電気自動車事業内容設備紹介ものづくり

コンバージョンEVで小ドライブへ。

先週は、それまでの気温よりは若干低めで、
過ごしやすい気候の、しかも好天の日があったものですから、
弊社コンバージョンEVSS40T改をガレージから駆り出して
小ドライブに出かけていました。

ガレージのSS40T改

もちろん、充電もばっちりです。
さあ、出発しましょう。

SS40T改/充電中

全行程で、行って帰って往復20分ほどの走りでしたが
モーターのトルクが必要とされる、上り坂の走行など
コンバージョンEVの特性を思う存分、体感することができました。

SS40T改/走行中

こういったドライブを経験して、つくづく感じるのは
走行音の静かさと、ガソリン車と比べての
圧倒的な燃費の良さ。

ガソリン車と比べてしまうと、まだまだ運転に
若干の慣れが必要だったりするのですが
近距離モビリティと呼ばれる、街中での近距離の移動には
やはり、こうしたコンバージョンEVがとても適していることを
強く感じました。

導入時のコストが高かったり、法規上のこまごましたところがあったりして
まだまだユーザーが限られているコンバージョンEVですが
メリットも多いし、しかもかっこいいし
もっと多くの人が使えるようになるといいのになぁと
つくづく痛感した、今回の小ドライブでした。
  


2024年11月12日 Posted by みるいず at 10:36Comments(0)電気自動車