› (株)Takayanagiからのお知らせ-最新情報 › 事業内容
Takayanagi ってどんなことができるの?
弊社は木型製造から始まったものづくり集団です。
データ作成から製品にいたるまでをトータルサポートしています。
【鋳造品】
データ作成→型作成→鋳物→後加工→納品
【FRP・CFRP】
データ作成→型製作→成形→塗装→納品
【検査治具】
データ作成→治具作成→精度評価→納品
【木材・アルミ加工】
データ作成→加工→手仕上げ→納品
【3次元測定】
図面がない商品の形状データ化→CAD化→納品
出張サービス
【小ロッド量産 対応いたします】
1個~数十個程度/月
詳細はこちら http://tmodel.hamazo.tv/e5502521.html
年末年始休業日のご案内
日頃よりご愛顧をいただき、ありがとございます。
私共株式会社Takayanagiでは、年末年始休暇の期間を
以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間
2023年12月29日(金)から2024年1月7日(日)まで
※ 2024年1月8日(月)より通常営業とさせていただきます。
なお、年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。
私共株式会社Takayanagiでは、年末年始休暇の期間を
以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間
2023年12月29日(金)から2024年1月7日(日)まで
※ 2024年1月8日(月)より通常営業とさせていただきます。
なお、年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。
2023年12月22日 Posted by みるいず at 11:19 │Comments(0) │事業内容
艤装(ぎそう)の作業中です。
ここ数週、急ピッチで進められている
弊社の、コンバージョンEVプロジェクト。
今回はこちらの艤装(ぎそう)作業を取材しました。
ちなみに艤装(ぎそう)というのは
ということで。
“艤”(ぎ)に“舟”(ふねへん)がついていることからわかるように
艤装は、もともとは船に関する言葉でして
船体をおおまかに完成させ、進水を終えた後に
船を航行させるために必要な装置や設備を取り付ける作業を指すんですね。
それが転じて、車体や動力系、足回りといった、
走るための必要最小限の装備が載せられたクルマに
シートやインパネなどを組み付ける作業を“艤装”(ぎそう)と呼ぶそうです。
これまで長期にわたってこのブログで紹介してきました、
弊社のコンバージョンEVも、いよいよその全貌を表わしつつありますね。
この続きは、
近日公開!Comming soon!!
乞うご期待!!!ということで。
艤装(ぎそう)とは? 意味や使い方 - コトバンク
https://kotobank.jp/word/艤装-50699
弊社の、コンバージョンEVプロジェクト。
今回はこちらの艤装(ぎそう)作業を取材しました。
ちなみに艤装(ぎそう)というのは
> 船体が完成したあと就航に必要な種々の装備を船に施すこと。出典:デジタル大辞泉(小学館)
ということで。
“艤”(ぎ)に“舟”(ふねへん)がついていることからわかるように
艤装は、もともとは船に関する言葉でして
船体をおおまかに完成させ、進水を終えた後に
船を航行させるために必要な装置や設備を取り付ける作業を指すんですね。
それが転じて、車体や動力系、足回りといった、
走るための必要最小限の装備が載せられたクルマに
シートやインパネなどを組み付ける作業を“艤装”(ぎそう)と呼ぶそうです。
これまで長期にわたってこのブログで紹介してきました、
弊社のコンバージョンEVも、いよいよその全貌を表わしつつありますね。
この続きは、
近日公開!Comming soon!!
乞うご期待!!!ということで。
https://kotobank.jp/word/艤装-50699
ただいま、急ピッチで進行中です。
かねてより当ブログでもちょくちょく紹介してきました
弊社のコンバージョンEVプロジェクトですが
実は、このたび諸事情により工期が大幅に早まり、
ただいま実車化に向けて、急ピッチで作業を進めております。
いよいよフロント部分に動力部が取り付けられましたね。
もともとのベース車両に使われていた部品と
このたび導入したモーターユニット、
そして弊社にて制作した部品が組み合わされて、動力部が構成されています。
正直なところ、運転席まわりはまだまだ何もない状態なのですが
こちらも、使用部品を少しづつ手直ししながら
ベース車両に取り付けていきます。
実は、このたび開発中のコンバージョンEVは
2023年7月19&20日に開催されるビジネスマッチングフェアの
弊社ブースにおいて
メイキングムービーを上映する予定ですので
こちらもどうぞ、お楽しみに。
Coming soon!近日公開!!乞うご期待っ!!!ですね。
弊社のコンバージョンEVプロジェクトですが
実は、このたび諸事情により工期が大幅に早まり、
ただいま実車化に向けて、急ピッチで作業を進めております。
いよいよフロント部分に動力部が取り付けられましたね。
もともとのベース車両に使われていた部品と
このたび導入したモーターユニット、
そして弊社にて制作した部品が組み合わされて、動力部が構成されています。
正直なところ、運転席まわりはまだまだ何もない状態なのですが
こちらも、使用部品を少しづつ手直ししながら
ベース車両に取り付けていきます。
実は、このたび開発中のコンバージョンEVは
2023年7月19&20日に開催されるビジネスマッチングフェアの
弊社ブースにおいて
メイキングムービーを上映する予定ですので
こちらもどうぞ、お楽しみに。
Coming soon!近日公開!!乞うご期待っ!!!ですね。
弊社のコンバージョンEVが新たな工程に進みました。
当ブログでも以前から紹介しております
弊社のコンバージョンEVプロジェクトですが
また新たな工程に進みましたので、そのご報告です。
今回取材しましたのは、さまざまな工程に入る前のいわば準備作業。
まずはフロントグリルやボンネットを外してから
タイヤを固定しているナットを少しゆるめておいた後に
車体をジャッキアップして、と
今後の工程のために
ストッパーを入れて、クルマ全体を浮かしたら
固定しているナットを外して、四輪すべてのタイヤを外しました。
今回のコンバージョンEVプロジェクトでは
車のもともとの部分を活かして、新たな電気自動車に生まれ変わらせるために
こうして徹底的に、細かな分解作業が必要になるんですね。
まだまだ初めの段階ですが、弊社の新たなプロジェクトは
こうして一歩一歩、着実に進行中です。
これまで世の中になかったものを。
先日、こちらのブログの記事で
新たな部品の加工について、紹介したわけですが。
その部品がこのたびアルミの切り出しを終えて、ついに形になりました。
今までにも、ブログに書いてきましたが
こういった新たな部品を作ろうというときは
まずCAD(コンピュータ製図)で設計図を描いて…
PC上で生成された数値データをNC加工機に転送したら
あとは大きなかたまりから、機械で自動的に部品の形を削り出すという
工程を経て、製品ができあがっていきます。
私共(株)Takayanagiの自慢は、設計図さえ描ければ
”これまで世の中になかった”製品を、実際の”かたちあるもの”へと
作り上げていくことができる開発型の企業、であること。
どんな工業製品も、まずは設計図が描かれ
それをもとに試作品が作られてから、さらにその試作品に様々な検証を重ねて
ブラッシュアップを経ることで、ようやく実際の製品となります。
(株)Takayanagiは、これまで世の中になかったものを具現化するという
いわば、ものづくりを根底から支えている会社なんですね。
新たな部品の加工について、紹介したわけですが。
その部品がこのたびアルミの切り出しを終えて、ついに形になりました。
今までにも、ブログに書いてきましたが
こういった新たな部品を作ろうというときは
まずCAD(コンピュータ製図)で設計図を描いて…
PC上で生成された数値データをNC加工機に転送したら
あとは大きなかたまりから、機械で自動的に部品の形を削り出すという
工程を経て、製品ができあがっていきます。
私共(株)Takayanagiの自慢は、設計図さえ描ければ
”これまで世の中になかった”製品を、実際の”かたちあるもの”へと
作り上げていくことができる開発型の企業、であること。
どんな工業製品も、まずは設計図が描かれ
それをもとに試作品が作られてから、さらにその試作品に様々な検証を重ねて
ブラッシュアップを経ることで、ようやく実際の製品となります。
(株)Takayanagiは、これまで世の中になかったものを具現化するという
いわば、ものづくりを根底から支えている会社なんですね。
2023年05月19日 Posted by みるいず at 14:58 │Comments(0) │事業内容│ものづくり
静岡理工科大学様。
このたび地元、静岡県の私立理工系総合大学
静岡理工科大学の先生方が、(株)Takayanagiに来社されました。
今回のお話は
弊社が進めているコンバージョンEVの開発において
使うモーターの特性や車両重量といった、さまざまな検査を実施するにあたり
静岡理工科大学にある設備を使わせていただきたいと
こちらから先方へ打診したのが、そもそものきっかけでした。
そこでこのたび、大学側から視察のお申し出があり
今回ご来社されることになった次第です。
今回のご視察は、モーター制御を専門とされる先生も同席され
かなり専門的なお話についても、とても深い意見交換ができたご様子。
おかげさまで、とても実り多い時間を過ごすことができました。
静岡理工科大学の先生方が、(株)Takayanagiに来社されました。
今回のお話は
弊社が進めているコンバージョンEVの開発において
使うモーターの特性や車両重量といった、さまざまな検査を実施するにあたり
静岡理工科大学にある設備を使わせていただきたいと
こちらから先方へ打診したのが、そもそものきっかけでした。
そこでこのたび、大学側から視察のお申し出があり
今回ご来社されることになった次第です。
今回のご視察は、モーター制御を専門とされる先生も同席され
かなり専門的なお話についても、とても深い意見交換ができたご様子。
おかげさまで、とても実り多い時間を過ごすことができました。
学生さんたち向けの求人が本格始動する季節です。
3月も中盤を過ぎて。
今年も、来春卒業予定の学生さんたちに向けての求人活動が
本格的に始まる季節になりました。
そこで私共(株)Takayanagiも、先週
ちなみに学生さんたちに向けたプレゼンテーションでは
弊社の業務内容を紹介するスライドや
自社オリジナルの超小型EV『Miluira』の、ポリテクカレッジ浜松校における
過去の走行風景の写真を見せたりして
いろいろと、来春卒業予定の学生さんたちに向けて
弊社の開発型企業としての魅力をアピールしてきました。
少しづつですが、私共(株)Takayanagiでは
新しいプロジェクトも着々と始動しており、これからますます
より多くのスタッフの力が必要になります。
来春卒業予定の学生さんたちに限らず
機械設計・加工・製造現場作業に携わるスタッフを随時募集しておりますので
無から有を生み出す弊社の仕事に強い関心を持たれた方、
末永く、私たちの仲間として活躍して下さる方の
ご応募をお待ちしております。
今年も、来春卒業予定の学生さんたちに向けての求人活動が
本格的に始まる季節になりました。
そこで私共(株)Takayanagiも、先週
- 2023年3月13日 ポリテクカレッジ浜松 様
- 2023年3月16日 浜松未来総合専門学校 様(浜松商工会議所主催)
ちなみに学生さんたちに向けたプレゼンテーションでは
弊社の業務内容を紹介するスライドや
自社オリジナルの超小型EV『Miluira』の、ポリテクカレッジ浜松校における
過去の走行風景の写真を見せたりして
いろいろと、来春卒業予定の学生さんたちに向けて
弊社の開発型企業としての魅力をアピールしてきました。
少しづつですが、私共(株)Takayanagiでは
新しいプロジェクトも着々と始動しており、これからますます
より多くのスタッフの力が必要になります。
来春卒業予定の学生さんたちに限らず
機械設計・加工・製造現場作業に携わるスタッフを随時募集しておりますので
無から有を生み出す弊社の仕事に強い関心を持たれた方、
末永く、私たちの仲間として活躍して下さる方の
ご応募をお待ちしております。
Web会議中です。
昨日は午後から、イメイド社の方々とWeb会議が開かれていました。
ちなみにイメイド社は、沖縄県で小型の電動バスやオリジナル車両、
電動カートなどの企画・開発・制作・販売・運営などを手掛ける企業様。
弊社のEV開発に際して、コンサルタント契約を結んでおり
電気自動車開発の先駆者でもありますね。
昨年の夏には、弊社に直接ご来社いただいたりもしているのですが
今回は、イメイド社のある沖縄と(株)Takayanagiのある浜松市を結んで
弊社のみるいず社長&Y営業部長の2名が出席してのWeb会議です。
車検を通すのに必要な手続きなど
弊社のコンバートEV実用化に際して、乗り越えなければならない
様々な課題について、活発に意見の交換をしつつ。
おかげさまで、沖縄←→浜松と遠い距離を隔てながらも
その距離感を感じさせない、中身の濃い打ち合わせができました。
(弊社のマスコット犬、ミックくんも会議に参加するの?)
こうして少しづつですが、弊社のコンバートEVプロジェクトは
着々と進行しています。
ちなみにイメイド社は、沖縄県で小型の電動バスやオリジナル車両、
電動カートなどの企画・開発・制作・販売・運営などを手掛ける企業様。
弊社のEV開発に際して、コンサルタント契約を結んでおり
電気自動車開発の先駆者でもありますね。
昨年の夏には、弊社に直接ご来社いただいたりもしているのですが
今回は、イメイド社のある沖縄と(株)Takayanagiのある浜松市を結んで
弊社のみるいず社長&Y営業部長の2名が出席してのWeb会議です。
車検を通すのに必要な手続きなど
弊社のコンバートEV実用化に際して、乗り越えなければならない
様々な課題について、活発に意見の交換をしつつ。
おかげさまで、沖縄←→浜松と遠い距離を隔てながらも
その距離感を感じさせない、中身の濃い打ち合わせができました。
(弊社のマスコット犬、ミックくんも会議に参加するの?)
こうして少しづつですが、弊社のコンバートEVプロジェクトは
着々と進行しています。
新たなモーターとコントローラーと。
これまでも何度か、弊社のコンバートEVプロジェクトの進捗状況について
ブログで書いてきたわけですが。
先日、ようやく新たなEVに使う予定のモーターと
コントローラーを仕入れることができました。
実は、ここ3年ほど続いている半導体不足の影響を受けて
発注してからずいぶんと待たされてしまったのですが
ようやく手にすることのできた実機です。
このモーターがこれまで違うのは、ここ数年の技術の進歩によって
省サイズ化・高出力化が図られているということ。
今回購入したモーターユニットは、
現行Miluiraに載せているユニット(直径180mm/厚さ250mm)と比較して
なんと厚さが半分以下で、しかもハイパワーなんですね。
今後は
これまでも少しづつ進んできた、弊社のコンバートEVプロジェクトは
ようやく本格始動!といえるところまで進んできました。(^^)v
ブログで書いてきたわけですが。
先日、ようやく新たなEVに使う予定のモーターと
コントローラーを仕入れることができました。
実は、ここ3年ほど続いている半導体不足の影響を受けて
発注してからずいぶんと待たされてしまったのですが
ようやく手にすることのできた実機です。
このモーターがこれまで違うのは、ここ数年の技術の進歩によって
省サイズ化・高出力化が図られているということ。
今回購入したモーターユニットは、
現行Miluiraに載せているユニット(直径180mm/厚さ250mm)と比較して
なんと厚さが半分以下で、しかもハイパワーなんですね。
今後は
- このユニットを実車に載せるための、パーツ設計・製作
- 実際に試作車に搭載した後、さまざまな試験を行って
このユニットが、弊社のコンバートEVでの実用に耐えうるものなのか
試行錯誤を重ねていく
これまでも少しづつ進んできた、弊社のコンバートEVプロジェクトは
ようやく本格始動!といえるところまで進んできました。(^^)v
コンバートEVプロジェクト進行中!(3)
先日、昨年11月の下旬に当ブログに書いた
弊社のコンバートEVプロジェクトについてですが、
あれから少しづつ進んでいますので、ここで途中経過のご報告です。
こちらが、赤ボディの一号機。
前回ご紹介しました、下地塗り&全塗装を終えた筐体ですね。
これまでの作業で動力系はすべて、まるっと外されている状態です。
そしてこちらが、黒ボディの二号機。
やはり動力系はきれいさっぱりと抜かれて、次の工程を待っている段階です。
一号機、二号機ともに現在、弊社の一角で
EV(電気自動車)として新たな生命が吹き込まれる日を待っているところです。
またなにか進展がありましたら、このブログでご報告しますね。
弊社のコンバートEVプロジェクトについてですが、
あれから少しづつ進んでいますので、ここで途中経過のご報告です。
こちらが、赤ボディの一号機。
前回ご紹介しました、下地塗り&全塗装を終えた筐体ですね。
これまでの作業で動力系はすべて、まるっと外されている状態です。
そしてこちらが、黒ボディの二号機。
やはり動力系はきれいさっぱりと抜かれて、次の工程を待っている段階です。
一号機、二号機ともに現在、弊社の一角で
EV(電気自動車)として新たな生命が吹き込まれる日を待っているところです。
またなにか進展がありましたら、このブログでご報告しますね。
2023年01月20日 Posted by みるいず at 10:13 │Comments(1) │電気自動車│事業内容
年末年始休業日のご案内
日頃よりご愛顧をいただき、ありがとございます。
私共株式会社Takayanagiでは、年末年始休暇の期間を
以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間
2022年12月29日(木)から2023年1月5日(木)まで
※ 2023年1月6日(金)より通常営業とさせていただきます。
なお、年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。
私共株式会社Takayanagiでは、年末年始休暇の期間を
以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間
2022年12月29日(木)から2023年1月5日(木)まで
※ 2023年1月6日(金)より通常営業とさせていただきます。
なお、年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。
2022年12月12日 Posted by みるいず at 08:00 │Comments(0) │事業内容
コンバートEVプロジェクト(2) さらに進行中です。
以前に。
弊社のコンバートEVプロジェクトが着々と進行中で
板金塗装業者さんのもと、下地塗り&塗装のまっ最中ですよー、という
記事を公開した訳ですが。
先日、そのコンバートEVのベースとなる車体が
下地塗り&全塗装を終え、きれいにお色直しを済ませて
(株)Takayanagiに帰ってきました。
実はこれまでの工程で、エンジン周りや電気系統などを
すべて外してしまったものですから
今はむき出しのボディに、ステアリングと足まわりだけが残っていて
ハンドルを切りながら、手で押して動かせるだけ、という
いわば“素クルマ”の状態ですね。
この状態から、弊社の得意分野である三次元測定データを基に
バッテリーやモーターなどの駆動系、そして必要な装備を組み込み、
新たなEV(電気自動車)として、進化を遂げていくことになります。
今は弊社の一角で、静かにその時を待っている状態ですが
またなにか進展がありましたら、このブログでご報告しますね。
弊社のコンバートEVプロジェクトが着々と進行中で
板金塗装業者さんのもと、下地塗り&塗装のまっ最中ですよー、という
記事を公開した訳ですが。
先日、そのコンバートEVのベースとなる車体が
下地塗り&全塗装を終え、きれいにお色直しを済ませて
(株)Takayanagiに帰ってきました。
実はこれまでの工程で、エンジン周りや電気系統などを
すべて外してしまったものですから
今はむき出しのボディに、ステアリングと足まわりだけが残っていて
ハンドルを切りながら、手で押して動かせるだけ、という
いわば“素クルマ”の状態ですね。
この状態から、弊社の得意分野である三次元測定データを基に
バッテリーやモーターなどの駆動系、そして必要な装備を組み込み、
新たなEV(電気自動車)として、進化を遂げていくことになります。
今は弊社の一角で、静かにその時を待っている状態ですが
またなにか進展がありましたら、このブログでご報告しますね。
コンバートEVプロジェクト、現在進行中。
これまで。
他の企業様の視察をお受けしたり、とか
ビジネスマッチングフェアで動画を公開したりで
ちょこっとずつ紹介してきた、弊社のコンバートEVプロジェクトなのですが。
実は現在も着々と進んでいるものですから、その画像を一部公開です。
ちなみに、コンバートEV(コンバージョンEV・EVコンバージョン)とは
> ガソリンエンジンやディーゼルエンジンの自動車から
> エンジンやマフラー、燃料タンクなどを取り除き、
> 電動機や電池を取り付けた電気自動車。
をさす言葉。
(ウィキペディアより抜粋)
このたび私共がコンバートEV化を進めているベース車両が
実は、内外装ともにとても損傷が激しいものですから
現在、板金塗装業者さんのもとで、下地塗り&塗装の作業中でして。
その様子を写したのが↑の写真ならびにこちら↓の写真です。
最近はテレビCMも、特に多く見かけるようになり
新型車輛も少しづつ手に入りやすくなった感のある、電気自動車ですが
こうして従来の車両をEV化できれば、さらに電動化が進みそうですね。
その一端を担えるよう、弊社のものづくりも着々と進められています。
他の企業様の視察をお受けしたり、とか
ビジネスマッチングフェアで動画を公開したりで
ちょこっとずつ紹介してきた、弊社のコンバートEVプロジェクトなのですが。
実は現在も着々と進んでいるものですから、その画像を一部公開です。
ちなみに、コンバートEV(コンバージョンEV・EVコンバージョン)とは
> ガソリンエンジンやディーゼルエンジンの自動車から
> エンジンやマフラー、燃料タンクなどを取り除き、
> 電動機や電池を取り付けた電気自動車。
をさす言葉。
(ウィキペディアより抜粋)
このたび私共がコンバートEV化を進めているベース車両が
実は、内外装ともにとても損傷が激しいものですから
現在、板金塗装業者さんのもとで、下地塗り&塗装の作業中でして。
その様子を写したのが↑の写真ならびにこちら↓の写真です。
最近はテレビCMも、特に多く見かけるようになり
新型車輛も少しづつ手に入りやすくなった感のある、電気自動車ですが
こうして従来の車両をEV化できれば、さらに電動化が進みそうですね。
その一端を担えるよう、弊社のものづくりも着々と進められています。
2022年11月04日 Posted by みるいず at 11:30 │Comments(2) │新規事業│電気自動車│事業内容
ビジネスマッチングフェア2022 出展報告。
2022年7月27日(水)、28日(木)の2日間にわたって開催された
ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu 2022。
私共、株式会社Takayanagiも出展し、おかげさまで
好評のうちに展示を終えることができましたので、ここにご報告です。
ちなみに、弊社がブース出展させていただいたA-8という場所は
なんと会場入口から見て、ほぼ正面という超好ポジション。
おかげさまで多くの方にご訪問をいただき、弊社の今回の展示の目玉だった
コンバートEVについてのプロモーションも流すことができました。
なお今回のブース展示は
昨今の新型コロナウイルス感染拡大を抑止する狙いから
これまで同フェアにて行われてきた展示よりも、ちょっと小規模でしたが
また、様々な場所で私共の企業活動をみなさまにお見せできる機会が
あることでしょう。
今後もいろいろな方々に、弊社の挑戦をお伝えしていきます。
ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu 2022。
私共、株式会社Takayanagiも出展し、おかげさまで
好評のうちに展示を終えることができましたので、ここにご報告です。
ちなみに、弊社がブース出展させていただいたA-8という場所は
なんと会場入口から見て、ほぼ正面という超好ポジション。
おかげさまで多くの方にご訪問をいただき、弊社の今回の展示の目玉だった
コンバートEVについてのプロモーションも流すことができました。
なお今回のブース展示は
昨今の新型コロナウイルス感染拡大を抑止する狙いから
これまで同フェアにて行われてきた展示よりも、ちょっと小規模でしたが
また、様々な場所で私共の企業活動をみなさまにお見せできる機会が
あることでしょう。
今後もいろいろな方々に、弊社の挑戦をお伝えしていきます。
日本と世界の電気自動車事情(5) 国内メーカーの動き
先日、こちらのブログで
昨年末の、トヨタ自動車 豊田章男社長による
…で。
この発表は、国内の他自動車メーカーに
どのような動きをもたらすのでしょうか?というのが、今回のテーマです。
ちなみに現在の主なピュアEVの国産車種としては、日産リーフ、ホンダe、
マツダMX-30 EV、レクサスUX300e、といったところなのですが。
実はトヨタの動きを追うように、昨年11月末から12月下旬にかけて、
(これまでEVを出していなかった)ダイハツやスズキからも
日産やスバル、三菱からもEVに関する発表がありました。
2022年は電気自動車にとって、大きな動きのある年といっても、過言ではなさそうですね。
さて。
まさに小型電気自動車元年と呼べそうな2022年。
超小型電気自動車「Miluira(ミルイラ)」を2009年7月に登録し、
以来12年以上にわたって実用走行を積み重ねてきた
私共(株)Takayanagiとしましても
地域におけるピュアEVのパイオニア的企業として
これまで積み重ねてきた技術と知恵を開花させる年になりそうです。
情報引用元
昨年末の、トヨタ自動車 豊田章男社長による
2030年には世界で30車種のEVを投入し、EVの新車販売台数をというニュースを取り上げました。
350万台にするという新たな計画を打ち出しました。
…で。
この発表は、国内の他自動車メーカーに
どのような動きをもたらすのでしょうか?というのが、今回のテーマです。
ちなみに現在の主なピュアEVの国産車種としては、日産リーフ、ホンダe、
マツダMX-30 EV、レクサスUX300e、といったところなのですが。
実はトヨタの動きを追うように、昨年11月末から12月下旬にかけて、
(これまでEVを出していなかった)ダイハツやスズキからも
2025年までに軽自動車の電気自動車(EV)を国のなど補助金を活用して、実質負担額100万円台で販売するという発表がありましたし
日産やスバル、三菱からもEVに関する発表がありました。
2022年は電気自動車にとって、大きな動きのある年といっても、過言ではなさそうですね。
さて。
まさに小型電気自動車元年と呼べそうな2022年。
超小型電気自動車「Miluira(ミルイラ)」を2009年7月に登録し、
以来12年以上にわたって実用走行を積み重ねてきた
私共(株)Takayanagiとしましても
地域におけるピュアEVのパイオニア的企業として
これまで積み重ねてきた技術と知恵を開花させる年になりそうです。
情報引用元
- トヨタ 電気自動車の販売で新目標 2030年に世界で350万台 | 電気自動車 | NHKニュース
- 電動化加速で続々デビュー!! 日本で今買えるピュアEV - 自動車情報誌「ベストカー」
- ダイハツ、25年に100万円台軽EV 30年に全新車電動化: 日本経済新聞
- スズキ、100万円台の軽EV国内投入 25年までに: 日本経済新聞
2022年01月14日 Posted by みるいず at 11:59 │Comments(0) │電気自動車│事業内容│ものづくり
2022年、本年の営業を開始いたしました。
新年、あけましておめでとうございます。
弊社も1月6日より、本年の営業を開始いたしました。
日頃から温かいご支援とご協力を賜り、心より感謝を申し上げます。
近年は国外のみならず、国内においても、
ハイブリッド車ではない、100%電気で走る電動車(ピュアEV・BEV)を
取り巻く市場の動きが、ますます活発になってきているように思います。
弊社は、超小型電気自動車「Miluira(ミルイラ)」を2009年7月に登録し、
以来12年以上にわたって実用走行を積み重ねてきました。
本年も、地域におけるピュアEVのパイオニア的企業として
さらなる技術革新、そして情報発信を進めてまいります。
2022年も引き続きご愛顧のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
弊社も1月6日より、本年の営業を開始いたしました。
日頃から温かいご支援とご協力を賜り、心より感謝を申し上げます。
近年は国外のみならず、国内においても、
ハイブリッド車ではない、100%電気で走る電動車(ピュアEV・BEV)を
取り巻く市場の動きが、ますます活発になってきているように思います。
弊社は、超小型電気自動車「Miluira(ミルイラ)」を2009年7月に登録し、
以来12年以上にわたって実用走行を積み重ねてきました。
本年も、地域におけるピュアEVのパイオニア的企業として
さらなる技術革新、そして情報発信を進めてまいります。
2022年も引き続きご愛顧のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
2022年01月06日 Posted by みるいず at 00:00 │Comments(0) │事業内容
年末年始休業日のご案内
日頃よりご愛顧をいただき、ありがとございます。
私共株式会社Takayanagiでは、年末年始休暇の期間を
以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間
2021年12月30日(木)から2022年1月5日(水)まで
※ 2022年1月6日(木)より通常営業とさせていただきます。
なお、年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。
私共株式会社Takayanagiでは、年末年始休暇の期間を
以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間
2021年12月30日(木)から2022年1月5日(水)まで
※ 2022年1月6日(木)より通常営業とさせていただきます。
なお、年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。
2021年12月27日 Posted by みるいず at 09:31 │Comments(0) │事業内容
東京オリンピックとTakayanagi。
先日。
2021年8月9日に閉会式が行われ、多くの人々の注目を集めた中
17日間にわたる一大イベントにその幕を下ろした、東京オリンピック2020。
これまで当ブログでは『無から有を生み出す企業』として
企画立案からCADでの設計⇒試作⇒検証⇒製品化といった
(株)Takayanagiのモノづくりを何度か、ご紹介してきた訳なのですが。
実はこのたび、弊社が東京オリンピックの
セーリング470級で使用された艇の
一部パーツを製作させていただきましたことを、ここにご報告します。
※参考動画:470 Men: Technique and Tactics | Tokyo 2020
(World Sailing TV)
おかげさまで、このたび弊社も
世界的なイベントに関わらさせていただきました。
こんなところにもTakayanagiの技術が活きているんですね。
2021年8月9日に閉会式が行われ、多くの人々の注目を集めた中
17日間にわたる一大イベントにその幕を下ろした、東京オリンピック2020。
これまで当ブログでは『無から有を生み出す企業』として
企画立案からCADでの設計⇒試作⇒検証⇒製品化といった
(株)Takayanagiのモノづくりを何度か、ご紹介してきた訳なのですが。
実はこのたび、弊社が東京オリンピックの
セーリング470級で使用された艇の
一部パーツを製作させていただきましたことを、ここにご報告します。
※参考動画:470 Men: Technique and Tactics | Tokyo 2020
(World Sailing TV)
おかげさまで、このたび弊社も
世界的なイベントに関わらさせていただきました。
こんなところにもTakayanagiの技術が活きているんですね。
2021年08月24日 Posted by みるいず at 11:59 │Comments(0) │事業内容│ものづくり
2021年、本年の営業を開始いたしました。
新年、あけましておめでとうございます。
弊社も1月6日より、本年の営業を開始いたしました。
日頃から温かいご支援とご協力を賜り、心より感謝を申し上げます。
昨年はコロナ禍の騒動の中、大変な思いをされた方も多いかと思います。
弊社は独自のアイデアと卓越した技術
そして数多(あまた)の製作実績に根付いた“Takayanagiイズム”のもと
本年も引き続き、みなさまのモノづくりを総合的にサポートして参ります。
2021年も引き続きご愛顧のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
弊社も1月6日より、本年の営業を開始いたしました。
日頃から温かいご支援とご協力を賜り、心より感謝を申し上げます。
昨年はコロナ禍の騒動の中、大変な思いをされた方も多いかと思います。
弊社は独自のアイデアと卓越した技術
そして数多(あまた)の製作実績に根付いた“Takayanagiイズム”のもと
本年も引き続き、みなさまのモノづくりを総合的にサポートして参ります。
2021年も引き続きご愛顧のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
2021年01月06日 Posted by みるいず at 00:05 │Comments(0) │事業内容
年末年始休暇のお知らせ
日頃よりご愛顧をいただき、ありがとございます。
私共株式会社Takayanagiでは、年末年始休暇の期間を
以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間
2020年12月30日(水)から2020年1月5日(火)まで
2020年1月6日(水)より通常営業とさせていただきます。
なお、年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。
私共株式会社Takayanagiでは、年末年始休暇の期間を
以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間
2020年12月30日(水)から2020年1月5日(火)まで
2020年1月6日(水)より通常営業とさせていただきます。
なお、年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。