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Takayanagi ってどんなことができるの?
弊社は木型製造から始まったものづくり集団です。
データ作成から製品にいたるまでをトータルサポートしています。
【鋳造品】
データ作成→型作成→鋳物→後加工→納品
【FRP・CFRP】
データ作成→型製作→成形→塗装→納品
【検査治具】
データ作成→治具作成→精度評価→納品
【木材・アルミ加工】
データ作成→加工→手仕上げ→納品
【3次元測定】
図面がない商品の形状データ化→CAD化→納品
出張サービス
【小ロッド量産 対応いたします】
1個~数十個程度/月
詳細はこちら http://tmodel.hamazo.tv/e5502521.html
♪梅は咲いたか、桜はまだかいな。
年配の方ならご存じかもしれませんが
今回のタイトルの“梅は咲いたか、桜はまだかいな”は
小唄と呼ばれる、古い歌の一節ですね。(^^)
実は私共、株式会社Takayanagiの中庭にある白梅の木が…
なんと先日、蕾(つぼみ)をつけているのを見つけました。
ふだん梅の開花時期はというと、一月下旬からが多いようで
ウチの紅梅の開花も例年、二月上旬から三月の上旬あたりまで。
梅が咲いて、それが終わってから桜が咲いて…というのが
一般的なイメージかと思うのですが
今年は、三月のおわりにつぼみをつけているものですから
これは珍しい!というわけで、写真を撮ってブログに上げている次第です。
今年に入ってから、こちら浜松市でも
二月なのに、最高気温が20℃を超える日があったりして
ウチの梅も、季節を勘違いしてしまったのかもしれませんね。
以上。“春の椿事(ちんじ)”の話題でした。
今回のタイトルの“梅は咲いたか、桜はまだかいな”は
小唄と呼ばれる、古い歌の一節ですね。(^^)
実は私共、株式会社Takayanagiの中庭にある白梅の木が…
なんと先日、蕾(つぼみ)をつけているのを見つけました。
ふだん梅の開花時期はというと、一月下旬からが多いようで
ウチの紅梅の開花も例年、二月上旬から三月の上旬あたりまで。
梅が咲いて、それが終わってから桜が咲いて…というのが
一般的なイメージかと思うのですが
今年は、三月のおわりにつぼみをつけているものですから
これは珍しい!というわけで、写真を撮ってブログに上げている次第です。
今年に入ってから、こちら浜松市でも
二月なのに、最高気温が20℃を超える日があったりして
ウチの梅も、季節を勘違いしてしまったのかもしれませんね。
以上。“春の椿事(ちんじ)”の話題でした。
2024年03月29日 Posted by みるいず at 15:02 │Comments(0) │ノンジャンル│Takayanagiの庭から
床上運転式クレーンが活躍しています。
こちらは私共、株式会社Takayanagiの南側にある作業棟の内部。
天井から、床上運転式のクレーンが下がっているのが見えますか?
↓↓↓こちらですね。
実はこのクレーンは、昨年の下旬にこちらに正式に配備されたもの。
これによって、重かったり大きかったりで運びづらかった
設備や製品の運搬・移動もばっちりです。
先日、弊社のスタッフがこちらのクレーンを動かすのに必要となる
※ちなみに以前にこちらのブログにも書きましたが
"玉掛け作業"というのは、工事現場や運搬等でクレーンを使う際に、
フックに荷を掛けたり外したりする作業のことですね。
ごく小さな製品から、運ぶのが難しい大きな製品・重い製品まで。
このクレーンは、弊社の多岐にわたるモノづくりをカバーする
とても重要な装備と言えるでしょう。
天井から、床上運転式のクレーンが下がっているのが見えますか?
↓↓↓こちらですね。
実はこのクレーンは、昨年の下旬にこちらに正式に配備されたもの。
これによって、重かったり大きかったりで運びづらかった
設備や製品の運搬・移動もばっちりです。
先日、弊社のスタッフがこちらのクレーンを動かすのに必要となる
- クレーン運転士(床上運転式)
- 玉掛け技能講習
※ちなみに以前にこちらのブログにも書きましたが
"玉掛け作業"というのは、工事現場や運搬等でクレーンを使う際に、
フックに荷を掛けたり外したりする作業のことですね。
ごく小さな製品から、運ぶのが難しい大きな製品・重い製品まで。
このクレーンは、弊社の多岐にわたるモノづくりをカバーする
とても重要な装備と言えるでしょう。
2024年03月22日 Posted by みるいず at 17:13 │Comments(0) │設備紹介
ねじの話。
こちらが私共、株式会社Takayanagiの作業場の一角にあるねじの棚。
ひとつひとつの引き出しにそれぞれ違うねじが入っていますから
ざっと300種類以上のねじが、ここに収められていることになりますね。
この写真を見て、慣れない方だと
『え?ねじってそんなに種類があるの?太さと長さが違うだけじゃないの?』
なんて疑問に思うかもしれませんね。
そこで今回はねじの話を(あまりややこしくならない程度に)ざっくりと
書いてみようと思います。
(厳密にいうと、ねじにはおねじ(軸の方)とめねじ(穴の方)がありますが、
今回はおねじの話です。
おねじはボルトとかビスとか呼ぶこともありますね。)
わかりやすいところをざっと見渡しただけでも、ねじの分類には
たとえばアタマの形でいうと、なべねじが幅広く使われているのですが
ねじの頭が出っ張らない皿ねじや
強い力がかかる場所に使われる六角ねじなど
ねじを締めた後の形やかかる力の強さなどによって、使いわけをします。
頭部の穴の形についても、同様のことが言えますね。
マイナスドライバーを使う『すりわり』や
プラスドライバーを使う『十字穴』のほかに
六角レンチを使う『六角穴』など、こちらも締め付ける力の強さ等によって
使いわけがされています。
さらに、ねじ山の間隔が一般的な並目(なみめ)に対して
ねじ山の間隔が狭いので強く締まり、並目よりねじが緩みにくい
細目(さいめ)という規格もあったりしますね。
使うねじを選ぶということは、ものづくりに掛かるコストを必要最小限に抑え
その上で製品に必要な性能を満足させるうえでも、とても大切なこと。
こういった精査は、ものづくりに関わる企業では
それぞれ、ごく当然に行われていることなのですが。
これらのねじは私共、株式会社Takayanagiにおいても
ねじ一本一本に至るまで、細部にわたって気の配られた
丁寧なものづくりが進められているという証(あかし)でもあるんですね。
ひとつひとつの引き出しにそれぞれ違うねじが入っていますから
ざっと300種類以上のねじが、ここに収められていることになりますね。
この写真を見て、慣れない方だと
『え?ねじってそんなに種類があるの?太さと長さが違うだけじゃないの?』
なんて疑問に思うかもしれませんね。
そこで今回はねじの話を(あまりややこしくならない程度に)ざっくりと
書いてみようと思います。
(厳密にいうと、ねじにはおねじ(軸の方)とめねじ(穴の方)がありますが、
今回はおねじの話です。
おねじはボルトとかビスとか呼ぶこともありますね。)
わかりやすいところをざっと見渡しただけでも、ねじの分類には
- 径と長さ
- アタマの形(なべねじ、皿ねじ、六角ねじなど)
- 頭部の穴の形(十字穴、すりわり、六角穴など)
- ねじのピッチ(ねじ山どうしの間隔のこと、並目や細目がある)
たとえばアタマの形でいうと、なべねじが幅広く使われているのですが
ねじの頭が出っ張らない皿ねじや
強い力がかかる場所に使われる六角ねじなど
ねじを締めた後の形やかかる力の強さなどによって、使いわけをします。
頭部の穴の形についても、同様のことが言えますね。
マイナスドライバーを使う『すりわり』や
プラスドライバーを使う『十字穴』のほかに
六角レンチを使う『六角穴』など、こちらも締め付ける力の強さ等によって
使いわけがされています。
さらに、ねじ山の間隔が一般的な並目(なみめ)に対して
ねじ山の間隔が狭いので強く締まり、並目よりねじが緩みにくい
細目(さいめ)という規格もあったりしますね。
使うねじを選ぶということは、ものづくりに掛かるコストを必要最小限に抑え
その上で製品に必要な性能を満足させるうえでも、とても大切なこと。
こういった精査は、ものづくりに関わる企業では
それぞれ、ごく当然に行われていることなのですが。
これらのねじは私共、株式会社Takayanagiにおいても
ねじ一本一本に至るまで、細部にわたって気の配られた
丁寧なものづくりが進められているという証(あかし)でもあるんですね。
- こちらのページを参考に、並びに画像を引用しました。
ねじ - Wikipedia
2024年03月15日 Posted by みるいず at 15:02 │Comments(0) │設備紹介│ものづくり
金のなる木に花が咲く。
先日から。
弊社で育てている、縁紅弁慶(フチベニベンケイ)の鉢植えが
淡いピンク色の花をつけています。
事前説明もなしに、唐突に『フチベニベンケイが…』と言われても
ピンとこないかもしれませんね。(^^;)
実は、フチベニベンケイは厚みのある丸い葉っぱが特徴の
別名“金のなる木”と呼ばれている植物です。
写真をよく見ると、金のなる木の特徴である
紅いフチのついた厚みのある丸い葉っぱに気がつくかもしれませんね。
実は園芸に詳しい方によると
この、金のなる木に花を咲かせるのは、なかなか難しいのだそうです。
ウィキペディアによると、葉が硬貨に似ていることから
英語でも、マネーツリー(money tree)やダラープラント(dollar plant)と
呼ばれているこの植物。
「金のなる木に花が咲く」なんて、なんだか
縁起が良さそうですね。(^^)
弊社で育てている、縁紅弁慶(フチベニベンケイ)の鉢植えが
淡いピンク色の花をつけています。
事前説明もなしに、唐突に『フチベニベンケイが…』と言われても
ピンとこないかもしれませんね。(^^;)
実は、フチベニベンケイは厚みのある丸い葉っぱが特徴の
別名“金のなる木”と呼ばれている植物です。
写真をよく見ると、金のなる木の特徴である
紅いフチのついた厚みのある丸い葉っぱに気がつくかもしれませんね。
実は園芸に詳しい方によると
この、金のなる木に花を咲かせるのは、なかなか難しいのだそうです。
ウィキペディアによると、葉が硬貨に似ていることから
英語でも、マネーツリー(money tree)やダラープラント(dollar plant)と
呼ばれているこの植物。
「金のなる木に花が咲く」なんて、なんだか
縁起が良さそうですね。(^^)
2024年03月08日 Posted by みるいず at 14:35 │Comments(0) │ノンジャンル│Takayanagiの庭から
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA に出展!
昨年11月の終わり頃に
“くるまからモビリティへ”の技術展 2023 ONLINE に出展しました、という
宣伝をしたわけですが。
今回、同じく公益社団法人 自動車技術会の主催による
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA に
私共、株式会社Takayanagiが
出展することが決まりました\(^o^)/ので
ここに告知を申し上げます。
先日の“くるまからモビリティへ”の技術展は
オンライン展示会だったものですから
画面上でしか、展示内容を見てもらうことができなかったのですが
今回は、パシフィコ横浜の展示ホールでのリアル展示となります。
なにしろ今回は、弊社の製品をナマで見ていただけるものですから
これまで当ブログで紹介してきたコンバージョンEV、SS40T改の
実車をお見せできちゃいますね。
実はこのほかにも、弊社で着々と現在進行中の
プロジェクトがありますので
そちらのお披露目も予定しております。
あとはその日のお楽しみ、乞うご期待!ということで。
イベントはまだまだ2か月以上先ですが、それに先がけて
弊社の正面玄関にも、大々的にポスターを貼っちゃいました。
なおイベントの詳細は以下の通りです。
今後、詳しいことが決まり次第、ちょくちょくこのブログでも
情報を公開していきます。
まずは Coming soon! 近日公開!! 乞うご期待っ!!!ということで
どうぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
“くるまからモビリティへ”の技術展 2023 ONLINE に出展しました、という
宣伝をしたわけですが。
今回、同じく公益社団法人 自動車技術会の主催による
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA に
私共、株式会社Takayanagiが
出展することが決まりました\(^o^)/ので
ここに告知を申し上げます。
先日の“くるまからモビリティへ”の技術展は
オンライン展示会だったものですから
画面上でしか、展示内容を見てもらうことができなかったのですが
今回は、パシフィコ横浜の展示ホールでのリアル展示となります。
なにしろ今回は、弊社の製品をナマで見ていただけるものですから
これまで当ブログで紹介してきたコンバージョンEV、SS40T改の
実車をお見せできちゃいますね。
実はこのほかにも、弊社で着々と現在進行中の
プロジェクトがありますので
そちらのお披露目も予定しております。
あとはその日のお楽しみ、乞うご期待!ということで。
イベントはまだまだ2か月以上先ですが、それに先がけて
弊社の正面玄関にも、大々的にポスターを貼っちゃいました。
なおイベントの詳細は以下の通りです。
- 人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA
- 主催 公益社団法人自動車技術会
- 会期 2024年5月22日(水)~24日(金)
- 会場 パシフィコ横浜 展示ホール・ノース
- 紹介文 自動車技術関連の講習会、シンポジウム、国際会議、展示会、各種出版物の発行、自動車規格の制定、研究業績の表彰等を行い、技術者・研究者の育成に努めております。
今後、詳しいことが決まり次第、ちょくちょくこのブログでも
情報を公開していきます。
まずは Coming soon! 近日公開!! 乞うご期待っ!!!ということで
どうぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>