Takayanagi ってどんなことができるの?
弊社は木型製造から始まったものづくり集団です。
データ作成から製品にいたるまでをトータルサポートしています。


【鋳造品】
データ作成→型作成→鋳物→後加工→納品

【FRP・CFRP】
データ作成→型製作→成形→塗装→納品

【検査治具】
データ作成→治具作成→精度評価→納品

【木材・アルミ加工】
データ作成→加工→手仕上げ→納品

【3次元測定】
図面がない商品の形状データ化→CAD化→納品
        出張サービス


【小ロッド量産 対応いたします】
1個~数十個程度/月


詳細はこちら http://tmodel.hamazo.tv/e5502521.html


EVあるある(4)

7月に入り、気温が尋常じゃなく上がってきたせいか
今年は節電に対する呼びかけも、例年に増して頻繁に聞かれるように
なった気がします。

みなさんが電気自動車やスマホに使っているバッテリーも
より長持ちする使い方を意識してみましょう、ということで
EVあるある、連載の第4回です。



EVあるあるその4.残り30%程度で充電する。


前回。この連載の第3話でも、過充電や過放電を防ぐために
バッテリーが空っぽになってからフル充電するのは避けましょう、という
話題に触れた訳なのですが。

この連載をお読みの方の中には
「え?バッテリーは、まだ容量がじゅうぶんに残っているのに充電する、
 いわゆる“つぎたし充電”を繰り返すと、だんだんと
 電池に蓄えられる容量が減っちゃうんじゃないの?」
と考えている方が、
まだいらっしゃるかもしれませんね。

実はこういった考え方は、何年か前までのおはなし。
過去によく使われていたニッケル水素充電池では
いわゆるメモリー効果があり
つぎたし充電を繰り返すと、容量が減ってしまいましたが
現在広くに用いられているリチウムイオン電池では、メモリー効果は
かなり抑えられているようです。
過放電を防ぐ意味でも、残り20~30%程度を目安に
充電するようにした方が、バッテリーが長持ちするようですね。

miluira左後ろから撮影

参考サイト



同じカテゴリー(電気自動車)の記事
14年めのお色直し。
14年めのお色直し。(2023-10-12 17:08)


2022年07月01日 Posted byみるいず at 17:09 │Comments(0)電気自動車

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
EVあるある(4)
    コメント(0)