はまぞう › (株)Takayanagiからのお知らせ-最新情報


Takayanagi ってどんなことができるの?
弊社は木型製造から始まったものづくり集団です。
データ作成から製品にいたるまでをトータルサポートしています。


【鋳造品】
データ作成→型作成→鋳物→後加工→納品

【FRP・CFRP】
データ作成→型製作→成形→塗装→納品

【検査治具】
データ作成→治具作成→精度評価→納品

【木材・アルミ加工】
データ作成→加工→手仕上げ→納品

【3次元測定】
図面がない商品の形状データ化→CAD化→納品
        出張サービス


【小ロッド量産 対応いたします】
1個~数十個程度/月


詳細はこちら http://tmodel.hamazo.tv/e5502521.html


  

会場展示のレイアウト案ができました。

以前、3月の初め頃にこちらのブログで
来たる2024年5月22日(水)~24日(金)の3日間に
パシフィコ横浜 展示ホール・ノースで開催される
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA への
出展が決まりました!
という告知をした訳なのですが。

展示会場の仕様が決まれば、あとは図面を引いて…というのは
ふだんから弊社が得意としているところですね。
まずはCAD(キャド/電子製図)を使って、展示会ブースの寸法に合わせて
イメージ図を描いたら…

横浜展示会ブースイメージ図

それに合わせて、会場内の展示レイアウトを決めていきます。

横浜展示会レイアウト案


先日、こちらの記事にも書きました
なにしろ今回は、弊社の製品をナマで見ていただける3日間
これまで当ブログで紹介してきたコンバージョンEVSS40T改
実車をご覧いただくことができちゃいます。

さらにこのほかにも、これらの図だけでは伝わりにくいと思うのですが
弊社で着々と進行中のプロジェクトもありますので、
そちらのお披露目も予定しております。
あとはその日のお楽しみ、乞うご期待!ということで。


人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA
2024年5月22日(水)~24日(金)の3日間、
パシフィコ横浜の展示ホール・ノースにて開催されます。
より多くのみなさまのご来場をお待ちしております。  


2024年05月07日 Posted by みるいず at 09:50Comments(0)電気自動車展示会

2024年ゴールデンウィーク期間の休業について

日頃よりご愛顧をいただき、ありがとございます。
私共株式会社Takayanagiでは本年度、ゴールデンウィーク期間の休業日を
以下の通りとさせていただきます。

■ゴールデンウィーク休業期間
  • 2024年4月27日(土)から5月6日(月・振替休日)まで
※5月7日(火)より通常営業とさせていただきます。

なお、休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。
ご関係者の皆様におかれましてはご不便をお掛け致しますが
何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社Takayanagiの藤

  


2024年04月24日 Posted by みるいず at 09:37Comments(0)ノンジャンル

Takayanagiの藤棚です。@2024

昨年、同様の写真を投稿したのが2023年04月17日付でしたので
“前々年よりは4日ほど早いでしょうか”と書いた昨年よりも
何日か遅れての開花といったところでしょうか。

というわけで。
私共、株式会社Takayanagi今年も盛りを迎えています。

株式会社Takayanagiの藤棚(1)

今年の2月に剪定(せんてい)を行ったせいか
それぞれの枝のまわりがすっきりして、より見やすくなったように思います。

株式会社Takayanagiの藤棚(2)

剪定の効果か、枝と枝の絡まりも少なくなり
一本一本の枝が、それぞれ力強く伸びているようにも感じられますね。

株式会社Takayanagiの藤棚(3)

気がつけばもう4月も下旬。
ときおり急に、気温が高くなる日も増えてきました。

急な気温の変化で体調を崩したりしないように
みなさまもどうぞご自愛くださいね。おすまし  


2024年04月19日 Posted by みるいず at 17:19Comments(0)Takayanagiの庭から

今日のミックくん。【4月16日】

『最近“ミックくん成分”が少ないんじゃない?』とおっしゃる
“ミックくん推し”のみなさま、お待たせしました。

およそ3か月ぶりに登場の弊社のマスコット犬、ミックくんです。

会議室でおすまししているミックくん

みるいず社長によると『実は最近、首輪を変えたんだ』とのこと。
よく見ると確かに、首輪の色がこれまでと違いますね。
・白・のいわゆる“トリコロールカラー”という配色です。

ミックくんの新しい首輪/パリオリンピック仕様

トリコロール(tricolore)は、フランス語で“3色の”を意味する言葉。
この配色は、フランスの国旗にも使われている青・白・赤の組み合わせですね。
実は、みるいず社長によると“パリオリンピックバージョン”ですって。

弊社の会議室でおすまししていたり、
中庭で元気に跳ね回っていたりと、オリンピック仕様の首輪のせいか
今日もアクティブなミックくんでした。

中庭で遊んでいるミックくん
  


2024年04月16日 Posted by みるいず at 09:48Comments(0)ノンジャンル

色づく4月です。

前回の記事で、弊社中庭に植えられている白梅が
つぼみをつけていましたという話題を取り上げたわけですが。

実は先週、弊社の中庭で色づいていた植物がもうひとつありました。
こちら↓が弊社中庭に植えられているカエデの、先週の様子です。

株式会社Takayanagi中庭のカエデ(赤)

私共のいる浜松市で紅葉の時期はというと、おおよそ10月下旬から
12月上旬にかけてをイメージされる方が多いと思います。
なので、この赤く色づいたカエデの葉は
かなり季節外れ?の印象を受けますね。

株式会社Takayanagi中庭のカエデ(赤)大写しで

やはりこのカエデも、前回の白梅のつぼみ同様、
先月末に気温が著しく上下したことが、どうやら原因のようで。
今回改めて同じカエデの木を撮影したら、新緑の葉っぱが生い茂っていました。

株式会社Takayanagi中庭のカエデ(新緑)

気がつけば、もう4月の初め。
こちら浜松も、まもなく桜が満開を迎え
そしてやがて、いろいろな草木が芽吹く新緑の時期を迎えることになりますね。
  

2024年04月04日 Posted by みるいず at 15:56Comments(0)ノンジャンルTakayanagiの庭から

♪梅は咲いたか、桜はまだかいな。

年配の方ならご存じかもしれませんが
今回のタイトルの“梅は咲いたか、桜はまだかいな”は
小唄と呼ばれる、古い歌の一節ですね。(^^)


実は私共、株式会社Takayanagiの中庭にある白梅の木が…

Takayanagiの白梅

なんと先日、蕾(つぼみ)をつけているのを見つけました。

Takayanagiの白梅・つぼみ

ふだん梅の開花時期はというと、一月下旬からが多いようで
ウチの紅梅の開花も例年、二月上旬から三月の上旬あたりまで。

梅が咲いて、それが終わってから桜が咲いて…というのが
一般的なイメージかと思うのですが
今年は、三月のおわりにつぼみをつけているものですから
これは珍しい!というわけで、写真を撮ってブログに上げている次第です。ニコニコ


今年に入ってから、こちら浜松市でも
二月なのに、最高気温が20℃を超える日があったりして
ウチの梅も、季節を勘違いしてしまったのかもしれませんね。
以上。“春の椿事(ちんじ)の話題でした。花花花
  


2024年03月29日 Posted by みるいず at 15:02Comments(0)ノンジャンルTakayanagiの庭から

床上運転式クレーンが活躍しています。

こちらは私共、株式会社Takayanagiの南側にある作業棟の内部。
天井から、床上運転式のクレーンが下がっているのが見えますか?

株式会社Takayanagi作業棟

↓↓↓こちらですね。

床上運転式クレーン

実はこのクレーンは、昨年の下旬にこちらに正式に配備されたもの。
これによって、重かったり大きかったりで運びづらかった
設備や製品の運搬・移動もばっちりです。

先日、弊社のスタッフがこちらのクレーンを動かすのに必要となる
  • クレーン運転士(床上運転式)
  • 玉掛け技能講習
の講習も受けており、免許も取得済です。

※ちなみに以前にこちらのブログにも書きましたが
 "玉掛け作業"というのは、工事現場や運搬等でクレーンを使う際に、
 フックに荷を掛けたり外したりする作業のことですね。



ごく小さな製品から、運ぶのが難しい大きな製品・重い製品まで。
このクレーンは、弊社の多岐にわたるモノづくりをカバーする
とても重要な装備と言えるでしょう。  


2024年03月22日 Posted by みるいず at 17:13Comments(0)設備紹介

ねじの話。

こちらが私共、株式会社Takayanagiの作業場の一角にあるねじの棚。

ひとつひとつの引き出しにそれぞれ違うねじが入っていますから
ざっと300種類以上のねじが、ここに収められていることになりますね。

(株)Takayanagiのねじ棚

この写真を見て、慣れない方だと
『え?ねじってそんなに種類があるの?太さと長さが違うだけじゃないの?』
なんて疑問に思うかもしれませんね。

そこで今回はねじの話を(あまりややこしくならない程度に)ざっくりと
書いてみようと思います。
(厳密にいうと、ねじにはおねじ(軸の方)とめねじ(穴の方)がありますが、
 今回はおねじの話です。
 おねじはボルトとかビスとか呼ぶこともありますね。)




わかりやすいところをざっと見渡しただけでも、ねじの分類には
  • 径と長さ
  • アタマの形(なべねじ、皿ねじ、六角ねじなど)
  • 頭部の穴の形(十字穴、すりわり、六角穴など)
  • ねじのピッチ(ねじ山どうしの間隔のこと、並目や細目がある)
などがありまして。

頭部形状:ねじ - Wikipediaより

たとえばアタマの形でいうと、なべねじが幅広く使われているのですが
ねじの頭が出っ張らない皿ねじや
強い力がかかる場所に使われる六角ねじなど
ねじを締めた後の形やかかる力の強さなどによって、使いわけをします。

溝・穴:ねじ - Wikipediaより

頭部の穴の形についても、同様のことが言えますね。
マイナスドライバーを使う『すりわり』や
プラスドライバーを使う『十字穴』のほかに
六角レンチを使う『六角穴』など、こちらも締め付ける力の強さ等によって
使いわけがされています。

さらに、ねじ山の間隔が一般的な並目(なみめ)に対して
ねじ山の間隔が狭いので強く締まり、並目よりねじが緩みにくい
細目(さいめ)という規格もあったりしますね。




使うねじを選ぶということは、ものづくりに掛かるコストを必要最小限に抑え
その上で製品に必要な性能を満足させるうえでも、とても大切なこと。
こういった精査は、ものづくりに関わる企業では
それぞれ、ごく当然に行われていることなのですが。

これらのねじは私共、株式会社Takayanagiにおいても
ねじ一本一本に至るまで、細部にわたって気の配られた
丁寧なものづくりが進められているという証(あかし)でもあるんですね。

  • こちらのページを参考に、並びに画像を引用しました。
    ねじ - Wikipedia
  


2024年03月15日 Posted by みるいず at 15:02Comments(0)設備紹介ものづくり

金のなる木に花が咲く。

先日から。
弊社で育てている、縁紅弁慶(フチベニベンケイ)の鉢植えが
淡いピンク色の花をつけています。

金のなる木・鉢植え

事前説明もなしに、唐突に『フチベニベンケイが…』と言われても
ピンとこないかもしれませんね。(^^;)

実は、フチベニベンケイは厚みのある丸い葉っぱが特徴の
別名“金のなる木”と呼ばれている植物です。

写真をよく見ると、金のなる木の特徴である
紅いフチのついた厚みのある丸い葉っぱに気がつくかもしれませんね。

金のなる木・花と葉

実は園芸に詳しい方によると
この、金のなる木に花を咲かせるのは、なかなか難しいのだそうです。

金のなる木・花の大写しで

ウィキペディアによると、葉が硬貨に似ていることから
英語でも、マネーツリー(money tree)やダラープラント(dollar plant)
呼ばれているこの植物。
「金のなる木に花が咲く」なんて、なんだか
縁起が良さそうですね。(^^)
  


2024年03月08日 Posted by みるいず at 14:35Comments(0)ノンジャンルTakayanagiの庭から

人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA に出展!

昨年11月の終わり頃に
“くるまからモビリティへ”の技術展 2023 ONLINE に出展しました、という
宣伝をしたわけですが。

今回、同じく公益社団法人 自動車技術会の主催による
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA
私共、株式会社Takayanagi
出展することが決まりました
\(^o^)/ので
ここに告知を申し上げます。

人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMAのサイト

先日の“くるまからモビリティへ”の技術展
オンライン展示会だったものですから
画面上でしか、展示内容を見てもらうことができなかったのですが
今回は、パシフィコ横浜の展示ホールでのリアル展示となります。

なにしろ今回は、弊社の製品をナマで見ていただけるものですから
これまで当ブログで紹介してきたコンバージョンEVSS40T改
実車をお見せできちゃいますね。

実はこのほかにも、弊社で着々と現在進行中の
プロジェクト
がありますので
そちらのお披露目も予定しております。
あとはその日のお楽しみ、乞うご期待!ということで。おすましおすましおすまし


イベントはまだまだ2か月以上先ですが、それに先がけて
弊社の正面玄関にも、大々的にポスターを貼っちゃいました。

株式会社Takayanagi玄関/人とくるまのテクノロジー展 2024ポスター

なおイベントの詳細は以下の通りです。
  • 人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA
  • 主催 公益社団法人自動車技術会
  • 会期 2024年5月22日(水)~24日(金)
  • 会場 パシフィコ横浜 展示ホール・ノース
  • 紹介文 自動車技術関連の講習会、シンポジウム、国際会議、展示会、各種出版物の発行、自動車規格の制定、研究業績の表彰等を行い、技術者・研究者の育成に努めております。


今後、詳しいことが決まり次第、ちょくちょくこのブログでも
情報を公開していきます。
まずは Coming soon! 近日公開!! 乞うご期待っ!!!ということで
どうぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>  


2024年03月01日 Posted by みるいず at 16:11Comments(0)電気自動車展示会

中庭の剪定(せんてい)をしました。

これまでも、紅梅藤の花をたびたびこのブログに載せてきた
私共、株式会社Takayanagi中庭ですが
先日この中庭の剪定作業が行われました。

ちなみに剪定(せんてい)というのは
樹木の生育や結実を調整したり、樹形を整えたりするため、
枝の一部を切り取ること。

ですね。

季節ごとにいろいろな植物が楽しめる弊社の中庭ですが
その中でも、伸び放題になってしまった草木がいくつかあり
今後、またきれいな花を咲かせてもらうためにも
伸びすぎた枝などを切って形を整える作業をしました、という訳です。

ちなみに、こちらが選定作業前の中庭。

株式会社Takayanagiの中庭(剪定作業前)

そしてこちらが、剪定作業後の中庭ですね。

株式会社Takayanagiの中庭(剪定作業後)

写真だけだとちょっとわかりづらいかもしれませんが
一部の枝葉が切られて、見た目がかなりすっきりしているのが
わかりますでしょうか。

立春も過ぎて、草花がだんだんと芽吹く季節が近づいてきました。
こうして剪定した庭木の数々も、四季折々の美しい姿で
また私たちの目を楽しませてくれることでしょう。  


2024年02月08日 Posted by みるいず at 14:43Comments(0)ノンジャンルTakayanagiの庭から

中庭の紅梅が咲きました'2024

当ブログをお読みいただいているみなさま、こんにちは。

私共、株式会社Takayanagiの中庭に植えられている『紅梅が花をつけました』
という記事も2019年以来、はや6年めを迎えました。

株式会社Takayanagi中庭の紅梅2024:全体

ちなみに、ここ何年かの記録をたどってみますと…
というふうに、毎年この紅梅が咲き誇る時期はまちまちなのですが
今年は暖かい日が続いたせいか、例年よりも開花が早いように思います。

株式会社Takayanagi中庭の紅梅2024:花拡大

(やや、アーティスティックな雰囲気で撮ってみました。)

株式会社Takayanagi中庭の紅梅2024:花複数

株式会社Takayanagiのある、こちら浜松市では
しばらくの間は、例年に比べて暖かい日が続きそうですが
みなさまのお住まいの地域はいかがでしょうか。

急に気温が大きく上下したりすると、体調を崩しやすくなりますね。
みなさまも体調管理にくれぐれも気をつけて、ご自愛くださいませ。  


2024年01月30日 Posted by みるいず at 16:17Comments(0)Takayanagiの庭から

コンポスト容器を設置しました。

先日、遅ればせながら弊社の中庭にコンポスト容器を設置しました。

コンポスト容器(外観)

この“コンポスト”というしくみについては
私の記憶ではもう20年以上も前から、広まり始めているように思います。

すでに知っている方も多いとは思うのですが
家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を、
微生物の働きを活用して発酵・分解させて、堆肥(compost)を作ること
を指しますね。

ここ数年の世界的な環境意識の向上を受けて、このほど弊社の中庭にも
このコンポスト容器を設置しました、という訳です。

コンポスト容器(容器内)

中庭の落ち葉がたくさん出るものですから、弊社ではひとまず、その
落ち葉を入れて、堆肥化できないかと目論んで(もくろんで)いるところです。

これまで私共、株式会社Takayanagiの中庭では
トマトの鉢植えを育てたりしていたのですが、
こちらでできた堆肥もその、Takayanagi農園で活用できないかなと
企み(たくらみ)がひそかに進行している、そのまっ最中だったりします。

参考サイト  


2024年01月22日 Posted by みるいず at 10:47Comments(0)設備紹介Takayanagiの庭からSDGs

弊社ガレージ内を公開します。

以前よりこのブログでも紹介しています、弊社ガレージですが。
先月の下旬あたりからどんどんモノが入り始めて、さらに活用が進んでいます。

今回はこの、弊社のガレージの中を
(社外秘の部分もあるので、すべて公開という訳にはいきませんが)
一部、お見せしちゃいましょう。

株式会社Takayanagiの小型電気自動車たち/正面から

こちらがガレージの中です。
弊社がこれまで手掛けてきました、小型電気自動車の数々が並んでいますね。

株式会社Takayanagiの小型電気自動車たち/左側から

向かって右側手前にあるのがコンバージョンEVSS40T改
そしてその奥にはMiluira(ミルイラ)の姿も見えます。
さらにその、向かって左側にある車両はMiluira Type Bですね。

株式会社Takayanagiの小型電気自動車たち/右側から

こうして弊社製の車両の数々を眺めているだけでも
私たちの、小型電気自動車への取り組みの歴史を垣間見ることができます。
  


2024年01月18日 Posted by みるいず at 11:18Comments(0)設備紹介ものづくり

南紀吉野・熊野に行ってきました。

この年始の休業日を利用して、みるいず社長は南紀吉野・熊野への旅です。

まず1月2日は、和歌山県の熊野灘に突き出した岬、
東牟婁郡(ひがしむろぐん)太地町の梶取崎(かんどりざき)で一泊。
翌朝の日の出を弊社のマスコット犬、ミックくんと拝んできました。

梶取崎(かんどりざき)の朝日

美しい朝の風景の中、同行してくれたミックくんもなんだか
おすまししていますね。

梶取崎(かんどりざき)のミックくん





その後は田辺市にある、熊野本宮大社へ。

熊野本宮大社

こちらの神社は、サッカー好きな方にとっては憧れの場所かもしれませんね。

熊野本宮大社は素戔嗚尊(スサノオノミコト)をお祭りしている神社で
その神様に使える神獣の八咫烏(ヤタガラス)
日本サッカー協会のシンボルとしてもおなじみです。

実は、こちらの神社はペット同伴での参拝もOKということで
ミックくんも一緒にお参りしてきました。

ミックくんと熊野本宮大社で


というわけで。
おかげさまでこの年始の休業期間は、美しい朝日を拝んで、
パワースポットにお参りをしてと、十分なリフレッシュができました。

こうして弊社も静かにそして力強く、新たな年の始まりを迎えました。  


2024年01月12日 Posted by みるいず at 10:39Comments(0)Takayanagiの休日

令和六年の仕事始め

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

おかげさまで弊社も、一月八日より
新たな年の仕事始めを迎えることができました。

旧年中は当ブログならびに弊社の企業活動を応援いただき
ありがとうございました。

みなさま方におかれましても、気持ちを新たに
本年をお迎えのことと思います。

辰年年賀

私共は浜松におけるものづくりのフロンティア企業として
今年も、さらに邁進(まいしん)を続ける姿を
このブログでもみなさまにお見せできればと考えています。

みなさまのご健康とご多幸をご祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和六年一月八日
株式会社Takayanagi
  


2024年01月08日 Posted by みるいず at 00:00Comments(0)ノンジャンル

年末年始休業日のご案内

日頃よりご愛顧をいただき、ありがとございます。
私共株式会社Takayanagiでは、年末年始休暇の期間を
以下の通りとさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

■年末年始休業期間
2023年12月29日(金)から2024年1月7日(日)まで
※ 2024年1月8日(月)より通常営業とさせていただきます。

なお、年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては
上記日程以降より、順次ご連絡させていただきます。

2024年を迎えるイメージ

  


2023年12月22日 Posted by みるいず at 11:19Comments(0)事業内容

企業の“かかりつけ医さん”。

今日は私共、株式会社Takayanagiの保健指導の日。
市から、保健師さんがやって来ました。

保健師さんご来社

ちなみに保健指導とは
事業者の努力義務として、労働安全衛生法に定められているもの。

従業員ひとりひとりが、医療機関で受診した健康診断の結果をもとに
健康相談や指導、アドバイスを受けられるように
会社側がそのお膳立てをするというしくみです
いわば企業の“かかりつけ医さん”制度と言ってもいいでしょう。

クオリティの高いものづくりには、スタッフひとりひとりの健康が
欠かせません。
弊社のものづくりは、こうした健全な労働環境の中で
着々と育まれていきます。
  


2023年12月07日 Posted by みるいず at 14:55Comments(0)ノンジャンル

ガレージまわりの舗装が完了しました。

2週間ほど前にご紹介した、弊社の新たなガレージですが。

このほど、さらにガレージ前の地面をコンクリートで舗装し
いよいよ新ガレージの本格稼働開始!となりました。

Takayanagi新ガレージ外観

新しいガレージにはさっそく弊社コンバージョンEV
SS40T改が収容されています。

Takayanagi新ガレージ内のSS40T改

株式会社Takayanagiのものづくり基地がまたひとつ
新たな未来に向けて拡充されました。

  


2023年12月04日 Posted by みるいず at 09:51Comments(0)設備紹介ものづくり

“くるまからモビリティへ”の技術展 2023 に出展します。

以前から少しづつ、予告をしてきましたが。

私共、株式会社Takayanagiはこのたび
2023年11月27日~12月15日まで開催されるオンライン技術展、
“くるまからモビリティへ”の技術展 2023 ONLINE
出展することになりました。

“くるまからモビリティへ”の技術展 2023 ONLINE

この技術展は
くるまという枠組みを超えた「モビリティ産業」発展の加速を目的とし
将来のモビリティに深く関係する領域の技術情報の提供、
および産官学間の交流・連携を促進する場として開催されるものです。
公益社団法人 自動車技術会の主催によるオンライン技術展
となっています。
公式サイトより一部抜粋)

オンライン開催ですので、ネット環境さえあれば
どなたでも気軽に来場が可能です。
入場無料ですが、完全登録制となっています。ご注意ください。

 “くるまからモビリティへ”の技術展 2023 ONLINE サイトキャプチャ画像

弊社(株)Takayanagiも、業界のこうした取り組みに載せて
以前から開発に取り組んできた小型電気自動車のMiluira
コンバージョンEVのSS40T改など、盛りだくさんの内容を展示しています。

興味がある方はぜひ、このオンライン技術展にご来場くださいね。
  


2023年11月27日 Posted by みるいず at 10:13Comments(0)電気自動車展示会