ものづくりとDX。
デジタルトランスフォーメーション(DX)が日本で広まり始めたのは2018年。
経済産業省が「デジタルトランスフォーメーション(DX)を
推進するためのガイドライン」を取りまとめたことを機に
広がり始めました
と
いわれていますので、6年ほど前からですね。
ちなみにトランスフォーメーション
(transformation)には“変革”という
意味もありますので、DXは
“デジタル変革”と直訳されたりもします。
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日本ではどうしても言葉だけが先行して広まってしまい、
いまいち、もやっとしてしまっている“DX”ですが
イメージしやすいように、あえてざっくりと解説をしますと。
たとえば企業が経理業務にPCを導入して、効率が上がりましたというだけだと
単なるIT導入・業務のデジタル化による作業効率の向上なのですが
デジタルの新たな技術を導入して、その企業の業務そのものに
それまでにはなかった大きな変革がもたらされることを
DXと呼ぶんですね。
さて。
私共、
(株)TakayanagiにおけるDXはというと。
そもそも弊社は、1968年に鋳造品の鋳型
(いがた)を製造する会社として創業し
その後、あらゆる工業製品の試作品
(プロダクトモデル)を
創り続けてきました。
鋳型も、試作品であるプロダクトモデルも共に
初号の型があり、それを細部まで計測した結果をカタチにすることで
ものづくりのスタート地点の工程を担ってきたわけです。
特に、2006年から弊社に導入された
非接触三次元測定器(ATOS)は
モノのカタチの情報を即座にデジタルデータ化することができ
それまで手作業で行われてきた、モノの形状計測における精度と効率を
爆発的に向上させるという、大変革を成し遂げています。
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ちなみに、モノのカタチの情報がデジタルデータ化されるということは
伝送する間のデータの劣化が無くなり、他の企業様や機械への
より高精度な形状データの伝達が可能になる、ということ。
”DX”というと、パソコンの画面上のみで展開される
事務系の作業や企業の総務にまつわる業務上のDX技術などが
話題に上ることが多いのですが、
弊社における先端デジタルとの連携は、
ものづくりと共にあるデジタル変革。
これが私共、
(株)Takayanagiにおける
『ものづくり + DX』です。
参考サイト
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