Takayanagi ってどんなことができるの?
弊社は木型製造から始まったものづくり集団です。
データ作成から製品にいたるまでをトータルサポートしています。
【鋳造品】
データ作成→型作成→鋳物→後加工→納品
【FRP・CFRP】
データ作成→型製作→成形→塗装→納品
【検査治具】
データ作成→治具作成→精度評価→納品
【木材・アルミ加工】
データ作成→加工→手仕上げ→納品
【3次元測定】
図面がない商品の形状データ化→CAD化→納品
出張サービス
【小ロッド量産 対応いたします】
1個~数十個程度/月
詳細はこちら http://tmodel.hamazo.tv/e5502521.html
定期メンテナンス。
昨日は技術サポートの方々が来社されて、弊社にある大型マシニングセンター
HEIAN NC-131MCの、年に一度の定期メンテナンスを行っていました。
ちなみにマシニングセンターというのは
自動工具交換機能を有したNCフライス盤(Wikipediaより引用)のこと。
三次元CADで作られた加工データに従って、多彩な切削工具を
自動的に交換しながら、材料を切ったり削ったりしていく機械ですね。
写真をよく見ると、かなり大きな機械だというのが伝わりますでしょうか。
この機械で3メートル×2メートルの材料まで、加工が可能なんです。
弊社のような、世の中になかったものをカタチにしていく企業にとって
なくてはならない、まさに4番バッターですね。
私共のようなモノづくり集団にとって、工具は
手入れを怠らないよう、絶えずベストの状態で使われるべき大切な相棒。
この考え方は小さな工具であろうと、大型の機械であろうと
当然、同じなんですね。
精度の高い製品づくりを実現する上で、機械整備はとても重要なので
加工定盤の精度と、加工軸の移動精度を1000分の1ミリ単位で調整し
移動や回転といった可動部の負荷を軽減する為にグリスアップをするなど
入念なメンテナンス作業が、定期的に行われています。
HEIAN NC-131MCの、年に一度の定期メンテナンスを行っていました。
ちなみにマシニングセンターというのは
自動工具交換機能を有したNCフライス盤(Wikipediaより引用)のこと。
三次元CADで作られた加工データに従って、多彩な切削工具を
自動的に交換しながら、材料を切ったり削ったりしていく機械ですね。
写真をよく見ると、かなり大きな機械だというのが伝わりますでしょうか。
この機械で3メートル×2メートルの材料まで、加工が可能なんです。
弊社のような、世の中になかったものをカタチにしていく企業にとって
なくてはならない、まさに4番バッターですね。
私共のようなモノづくり集団にとって、工具は
手入れを怠らないよう、絶えずベストの状態で使われるべき大切な相棒。
この考え方は小さな工具であろうと、大型の機械であろうと
当然、同じなんですね。
精度の高い製品づくりを実現する上で、機械整備はとても重要なので
加工定盤の精度と、加工軸の移動精度を1000分の1ミリ単位で調整し
移動や回転といった可動部の負荷を軽減する為にグリスアップをするなど
入念なメンテナンス作業が、定期的に行われています。
2020年11月06日 Posted byみるいず at 15:00 │Comments(0) │設備紹介│ものづくり
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。