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Takayanagiの設備紹介-スピンドルサンダー

(株)Takanayagiで使われている木工機械シリーズ
第9回は先週に続いてこちらの、削る・磨く・そして仕上げる機械
その2をご紹介しましょう。

スピンドルサンダー全体

“スピンドルサンダー”といいます。

前回ご紹介した縦型ベルトサンダーは
サンダー(紙やすり:sandpaperで磨くの意)が帯状でしたが
今回のスピンドルサンダーは、紙やすりが回転する形ですね。

スピンドルサンダーで削る

紙やすりを巻いた円筒が回転する仕組みですので、前回の
ベルトサンダーと比べて、カーブさせた形に削るのに
適しています。

カーブに削る

バンドソーで粗く切断してから、スピンドルサンダーで
細やかなカーブを作る、という使い方が多いでしょうか。

あまり焦って、一度に大きく削ろうとすると
素材がはねてケガの原因になったり、削り過ぎたりしますので
作業をするときはサンダーの回転方向に合わせて、材料を
しっかりと押さえながら、そして少しづつ
削っていくのがコツです。



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2019年06月14日 Posted byみるいず at 16:55 │Comments(0)設備紹介

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