Takayanagi ってどんなことができるの?
弊社は木型製造から始まったものづくり集団です。
データ作成から製品にいたるまでをトータルサポートしています。
【鋳造品】
データ作成→型作成→鋳物→後加工→納品
【FRP・CFRP】
データ作成→型製作→成形→塗装→納品
【検査治具】
データ作成→治具作成→精度評価→納品
【木材・アルミ加工】
データ作成→加工→手仕上げ→納品
【3次元測定】
図面がない商品の形状データ化→CAD化→納品
出張サービス
【小ロッド量産 対応いたします】
1個~数十個程度/月
詳細はこちら http://tmodel.hamazo.tv/e5502521.html
Takayanagiの設備紹介-スピンドルサンダー
(株)Takanayagiで使われている木工機械シリーズ
第9回は先週に続いてこちらの、削る・磨く・そして仕上げる機械
その2をご紹介しましょう。
“スピンドルサンダー”といいます。
前回ご紹介した縦型ベルトサンダーは
サンダー(紙やすり:sandpaperで磨くの意)が帯状でしたが
今回のスピンドルサンダーは、紙やすりが回転する形ですね。
紙やすりを巻いた円筒が回転する仕組みですので、前回の
ベルトサンダーと比べて、カーブさせた形に削るのに
適しています。
バンドソーで粗く切断してから、スピンドルサンダーで
細やかなカーブを作る、という使い方が多いでしょうか。
あまり焦って、一度に大きく削ろうとすると
素材がはねてケガの原因になったり、削り過ぎたりしますので
作業をするときはサンダーの回転方向に合わせて、材料を
しっかりと押さえながら、そして少しづつ
削っていくのがコツです。
第9回は先週に続いてこちらの、削る・磨く・そして仕上げる機械
その2をご紹介しましょう。
“スピンドルサンダー”といいます。
前回ご紹介した縦型ベルトサンダーは
サンダー(紙やすり:sandpaperで磨くの意)が帯状でしたが
今回のスピンドルサンダーは、紙やすりが回転する形ですね。
紙やすりを巻いた円筒が回転する仕組みですので、前回の
ベルトサンダーと比べて、カーブさせた形に削るのに
適しています。
バンドソーで粗く切断してから、スピンドルサンダーで
細やかなカーブを作る、という使い方が多いでしょうか。
あまり焦って、一度に大きく削ろうとすると
素材がはねてケガの原因になったり、削り過ぎたりしますので
作業をするときはサンダーの回転方向に合わせて、材料を
しっかりと押さえながら、そして少しづつ
削っていくのがコツです。
2019年06月14日 Posted byみるいず at 16:55 │Comments(0) │設備紹介
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